アイデンティティ・ポリティクス・・今の民主主義の限界。


そういえば・・・


プーチンはアイデンティティ・ポリティクスも嫌いだけど、
グローバリズムで多国籍企業とウォールストリートの金融業者が
短期間に金儲けできればいいと言うやり方もよくないと。
そのようなやり方を受け入れるとロシアがバラバラになってしまう、
ロシア国民がバラバラになってしまうとプーチンは考えた。


*注:「アイデンティティ・ポリティクス」とは、社会的不公正の犠牲になっているジェンダー、人種、民族、性的指向、障害などの特定のアイデンティティに基づく集団の利益を代弁して行う政治活動のこと。

アインデンディ・ポリティクスや組織の利益誘導のありきの現在の民主主義の限界を、プーチンは見抜いているし、

泉市長は、それを乗り越えるための市民の自覚を訴える。

今の民主主義は、いまだ欠陥だらけなのだ。それに気が付かないのなら、民主主義は終わってファシズム・天皇真理教に即化ける。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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