こんにちは。退職代行YUTORIの三輪です。

突然ですが、あなたにとって仕事とはなにでしょうか？趣味は仕事だと心から楽しんでいる人間もいるでしょうが、正直全体の中の数％でしかありません。
ほとんどの人間からすると仕事とは「ご飯を食べるため」「遊ぶため」「将来のため」にするものではないでしょうか。
人間らしく生きていくには楽しみは必要です。その楽しみをつぶしてまで仕事という悪魔に取りつかれていては、元も子もないですよね。

今回はネットで見つけた「退職について」のエピソードを紹介します。

退職してよかったことについてでは
「今生きている」
「土日が楽しめるようになった」
「遊ぶ意欲がわいてきた」

このような意見が多く見られました。

「生きている」という言葉が深すぎますね。生きていくために仕事をしているはずが仕事のために死にかけるなんて。

「土日が楽しめるようになった」というのも休みが全くなかったのかなと思います。ブラック企業に勤めている時は一種の洗脳状態なのだと思いますね。やめたくてもやめられないと。そんな状況の人には「退職代行」というものがあることを知ってもらいたいですね。

「遊ぶ意欲がわいてきた」という意見にも精神的におかしくなっていたのだと思います。鬱に近い状態になると欲求自体も弱くなり、何もする気が起きなくなるというのも脳科学的に証明されており、ブラック企業で疲弊したままだと何も行動を起こせなくなり、やめる気力すら起きないという負の連鎖に陥ってしまうのだということがわかります。

そんな負の連鎖を断ち切るには、早くから行動するか、他人の手を借りる必要がありますね。

あとは「ストレスに耐えるのが美徳」だと思わないようにすることが大事です。頑張っている自分はかっこよく感じるかもしれませんが、するべき努力と、するべきでない努力があります。
体や心が病んでしまうということはしなくてもいい努力です。

人間が死ぬときに後悔するランキングの上位に「あんなに仕事を頑張らなくてもよかった」なんてのがあります。
そこそこ有名な話なので知っている方もおられるかもしれませんが、つまり頑張りすぎの可能性があるんですね。

日本人は根がまじめなので、たまには海外旅行をしてみて海外の空気に触れてもいいかもしれませんね。
海外に行った人からは「日本は頑張りすぎ。もっと自由にしてもいいんだ思った」なんて意見もあります。

なので死ぬとき後悔しないためにも「生活が楽しくなるように仕事をしましょう」
今より自由にしても死にはしませんよ。

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