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大会の反省


ジムからアマチュアに出た選手10人
結果は、8勝2敗と凄い勝率だが、
この2敗が個人的にも手痛かった。


1人は、ボコスカ殴り合って判定負け
もう1人は、1ラウンド目から鼻血を出して
2ラウンドKO負け

後から知ったが、、

KO負けした選手は、
自らの足で控室に帰り
控室帰って意識が戻ったと言っていて
冷や汗もんだった。


彼は、朝倉未来に憧れて右利きのサウスポー
個人の意見は、尊重するようしていた。

基本ジムには、土曜日しか行かないので
土曜に来ない彼に、何かを伝える事は
ほぼ無かった。


試合中に、パンチを避けるためのクリンチすら
知らない事に気がついた。

無駄にパンチをガード越しから貰い
1ラウンド目から鼻血を出す始末


彼はまだ中学生、、



発育段階で成長期真っ只中。
1ラウンド目から棄権させても良かった。と反省


最後に良いパンチをまとめて貰ったところで
レフェリーストップ
率直に、彼はどういう試合をするのか
静観していたのが本音なところ。


しかし、セコンド側が棄権のタオルを
投げるべきところは、
投げるべきであった。

アマのセコンドが経験なかったと言えど、
プロじゃないので最後まで戦わす事はない。
クソほど反省である。


今後もアマチュアの試合に行くことも、
ジュニアの指導も今後あるので、
ちゃんと考えなければ、
いけないなと痛感した。


格闘技は、殺し合いだ。
すっかり忘れていた。
肝に銘じておこう。


今日も今日とて!
あざした!

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