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現役フリーランス教えて!音楽聴きながらの作業効率について

こんにちは!ぼっちです。
フリーランスは場所問わず働けるので、好きな時間にご飯を食べたり、作業をしたり自由ですよね。
僕は普段家で音楽を流しながら仕事をしますし、第2の仕事場(図書館)でもイヤホンを付けて音楽を聴きながら仕事をします。
そこで疑問に思ったのが、フリーランスの皆さんは仕事をする時に音楽を流して作業効率が上がっているのかどうかです。
僕は正直音楽を聴きながら仕事をするよりも、無音の世界が集中できます。
なぜ音楽を聴きながら仕事をするのか、音楽を聴くことで作業効率が上がるのかどうかについて自分の経験に触れながら書いていきます。

音楽を聴きながら仕事をするメリット・デメリット

音楽を聴きながら仕事をするときは、テンションがどんどん上がって気分向上最高です。
カナダのマギル大学では、好きな音楽を聴いて気分を高揚させることでドーパミンが分泌されると研究結果を公開しています。(参考
物事へのやる気や意欲を高める働きを持つ神経伝達物質ドーパミン。
ドーパミンを増やすと集中力がアップして効率がよくなるといわれています。
仕事中に音楽を聴くことで得られるメリットとデメリットをまとめました。

音楽を聴きながら仕事をするメリット

  • ドーパミンが分泌される

  • リラックス効果がある

  • 周りの雑音からシャットダウンできる

  • 記憶力の向上が期待できる

音楽を聴きながら仕事をするデメリット

  • 人によって集中力が低下する場合がある

  • いざ無音の場になると集中できない恐れがある

  • 集中力が維持しにくくなる可能性がある

上手に音楽を聴きながら作業効率を上げる方法

ここからは僕の持論と実際に行っている音楽の流し方で作業効率の上げ方を紹介します。
冒頭に触れましたが、僕はどちらかというと無音の世界の方が圧倒的に集中できます。
しかし、集中力の維持も限界があるのも事実。
数多くのタスクを抱える日々では、毎朝のノートパソコンを起動させるのも重々しいものです。
これまで触れてきた「音楽を聴きながら仕事をするメリット」を上手に取り入れれば、僕みたいに悩む集中力の持続性や重い腰を軽くするのも容易でしょう。

つまり、時間帯とタスクの内容によって音楽を流すか流さないかを判断するのがおすすめです。

例えば、重い腰を軽くするために朝は音楽を流してリラックス効果を得て、コーヒーを飲みつつWリラックス効果を発揮させる方法。
好きな音楽で気分を上げつつ、コーヒーの香りに不安や緊張を緩和させると、徐々に仕事モードに入れます。
また、集中力が求められるKW選定・構成作成・執筆・校正に関しては無音で集中できる環境を整えます。
これに関しては自分が最も集中できる方法なので個人差があるでしょう。

このことから、音楽を聴くことで作業効率が上がるのかどうかについては、時間帯とタスクの内容によって異なることがわかります。

あくまで持論なので、みなさんのやり方をぜひ伺いたいものですね!

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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