古事記や日本書紀で今隠された歴史

最近、古事記や日本書紀では隠された歴史を他の古史古伝を参考に見ていますが正統竹内文書が面白かったです。これは、口伝で古代から続く膨大な内容で73代目竹内睦泰さんも2020年?に亡くなりました。偽書として扱われていますが、最近の科学的研究からあながち嘘と決め付けられなくなっています。

今から12000年〜16000年前に日本の16支族が世界を廻り文化や言語、技術を伝えて再び日本に帰って来ると誓って旅立つ処から始まります。やがて帰って来たのが3支族で、アマテラス、スサノオ、ツクヨミでした。

その16支族が世界に出るのを表したのが天皇の16菊花紋です。その菊花紋が世界中から見つかっています。その一つがイスラエルの嘆きの壁の菊花紋です。

日本列島には、5万年前から人が住んでいる事が分かって来ました。縄文時代は、世界をリードする最先端技術で生活していた事が分かって来ました。黒曜石を使った磨製石器の工場や砥石も見つかっています。また原料を取るため神津島迄の定期航路迄有りましたよ。すご〜いでしょ。

16支族が世界に出て行った事も否定出来ない感じになって来ました。

竹内文書ではイザナギ、イサナミが、降りたのは、飛騨地方の位山らしいです。四国は、関係ないんです。

アマテラスの日向族、スサノオの出雲族、ツクヨミのユダヤ人などが絡んでいますね。

名前に月が付く神は、ユダヤ人ですね。夜を司るツクヨミですから。

秦氏、賀茂氏、徐福なんかもそうです。大国主は中東系と言われています。

元は日本を離れた16支族のゆかりの人々ですね。

神の名は基本的に役職名です。名前の頭に神が付く名を持っている人は、神が降りる人らしいです。大国主も役職名です。

出雲族の国は、末子相続です。また当時は、統治王と祭祀王の2人で国を治めていて祭祀王が国のトップでした。だから女王が立つと争いは収まります。

卑弥呼もそうですね。

学会では、日本人は大陸の何処から日本に渡って来たのかを探すから分からなくなってしまうので。日本で発生して世界中に出ていると考えれば辻褄が合います。

研究が進めば出アフリカ説が崩れる可能性がありますよ。

ジャワ原人は、出アフリカより前からジャワに居ましたから、日本で発生したとしてもおかしくないです。

沖縄の湊川原人も居ましたから。

ミトコンドリアイブもアフリカから湧いたと言う事ですからね。

今日はここまで。

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