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必見!一人暮らしの経験から得た私からのアドバイス。

こんにちは、takuです。

前回は上京に至るまでを書きました。

一度やってみたいと思っていた上京。

そこで私の経験について、最初は書いていきそれを用いてアドバイスをしていければと思います。

1.最初の半年は辛いかも? 私の体験談
2.私からのアドバイス 一人暮らしを快適にするために


1.最初の半年は辛いかも?

これを聞くと、一人暮らしは辛いから辞めようとか思うかもしれません。

社会人になって初めて、一人暮らしをする人は最初は本当に大変だったと思います。

これは他の人も通ってきた道じゃないかなと思います。

ここから私の経験を書いていきます。


上京してきた初日。

ついに本格的な一人暮らしが始まりました。

家財道具をまずは揃えて、住環境を最初は整えるところから始まります。

まず最初は冷蔵庫、電子レンジ、あとは机ですね。

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エアコンは幸いにもついていましたので、買う必要はなかったです。

なお急な展開だったため、当面は外食になりましたね。

あとは住民票も移さないといけなかったりしました。

意外と手続きも多くて大変でしたね……。

水道や電気、ガスの連絡も着いた翌日にはしました。

仕事は着いた翌々日から始まりました。

小学校だったので、子どものことも大事ですし、家の手続きも同時進行となります。

夜も毎日、遅い時間になってご飯を食べてそしてシャワー浴びて寝るだけ……という日々が続きました。

できるだけ楽にかつお金もキツい状況だったので、あまり食べには行かず、夏場に入るまでは日持ちするもので2~3日分のご飯を作ることもしばしばでしたね。

仕事では研究授業があったり、運動会があったり、または合宿があったり……。

それが立て続けにきて、疲れもピークに。

3ヶ月目でしたけど、この時期が最初の苦しい時期でした……。

ただここで辞めたり、実家に帰っちゃうと何のために上京したか分からないなと。

そしてまずは3年は頑張らないと意味がないと感じたのが、自分の原動力でした。

何とかその思いで乗り越えようとしましたけど、この時期はかなり限界が近い状況になりました。

まず眠れない日が続いたことでした。

次の日の仕事のこと、家のことをずっと考えてしまっていました。

どうすればいいかも分からない状況になりました。

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そしてご飯が喉を通らなくなりました。

学校は給食があったのですが、何を食べても味がしませんでした。

普段なら美味しいはずでしたけど、本当に美味しさすら感じることがなかったですね。

朝ご飯も菓子パン、それもかなり小さいバターロール1つ食べたらお腹一杯でした。

あんな状況になったのは人生で初めてでした。

さらに目の痛みも出てしまったりとこの時期は本当にキツイ状況でした。

そしてお金もこの時期はなかったんですよね。

小学校の教員だから余裕あるんじゃないのと思っている方、それは間違いです。

家賃や光熱費、食費の支払い、生活基盤の充実もある程度は図らないといけません。

この頃は必要なものはまずは買い揃えないといけませんから、それらを買うことや家賃の支払いでもうギリギリでした。

遊びに行ったりするお金は最初の3ヶ月はないと思うくらいが丁度いいかもしれません。

後に長期休みの8月に実家に一度戻りましたが、6月までの給料はほとんど残ってませんでしたし(7月の給料で帰ったようなものです)。

1人で暮らし始めると、金銭管理や体調管理も自分でしなければなりません。

社会人になってからの一人暮らしは、最初はしんどい時期が多いかもしれません。

逆に学生時代から一人暮らしをしていると、一人での過ごし方とかはある程度は理解できていることが多いので、その分の余裕はできることが多いと思います。

一人暮らしに慣れていても、入った企業によっては、そこまで余裕はないと思うかもしれません。

ただ経験していない人に比べると過ごし方のノウハウはできていることが多いと感じましたね。

しんどい状況はこの先もありましたけど、後にも先にもこの時期が一番ピークでした。


2.私からのアドバイス

ここまでが社会人になって初めて一人暮らしをした最初の半年を振り返りました。

始めはなかなか慣れません。

慣れるのに時間がかかる人も多いと思います。

私は半年かかってしまいました。

社会人になってからの一人暮らしは苦労しやすいかもしれません。

ポイントは次の5つです。

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