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【シンガポールチキンライス】ロイキー!(黎記海南鶏飯)

こんにちは、テツロウです。シンガポールは今日も暑いです。今回はバスで少し遠出をして、美味のランチを求め、素敵な出会いがありましたのでご紹介します。

タイトルの通り、チキンライスです。シンガポールといえばまず挙がる料理ですが、タイやマレーシアなど東南アジアで広く愛されているそうです。鶏自体も美味しいのですが、その煮汁で炊いたご飯を愛してやまず、シンガポールに来てようやく、念願のチキンライスを食すことができ、感無量でございました。お店の位置と外観、こんな感じです。

さて、店内に入るとさすがに有名店。著名人の方々との写真がズラリ。

またまたすごいところに来ちゃったなあ…としみじみ。中華のROLANDにいたLUNA SEAの真矢師匠、ここにはいませんでした。見つけたらまた報告します。

店内は明るく、清潔感のあるお店でした。ホーカーで暑いなんてこともないので、涼しい店内でゆったりと料理に向き合えます。そして、いよいよ注文。あいつがやってきます。今回は一品なので、色々な写真でお楽しみください。

こんなnoteを書いているので、どのように撮ると美味しそうに写るのか、いつも試行錯誤しています。ご飯ごしのチキン。スープごしのチキン。ポートレートで背景ボカしたチキン。

毎回私はインスタ女子であるかのように写真を撮ります。周囲が私を訝しんだ目で見ているような気がして早くカメラをしまいたい衝動に駆られますが、そこはnoteクリエイターの端くれ(37歳…)として、負けていられません。写真、上手くならんとなあ。

ソースは3種類、チリソースにショウガベースのソース、そして黒くドロッとしたソース。どれも美味しかったですが、辛いものが得意でない私はチリソースはほどほどにしておきました。

コロナ対応で10月13日から国内の行動制限が厳しくなるようですが、その範囲の中でも楽しむ気持ちは忘れずに、コロナ後の世界でシンガポールでの食事を楽しんでもらえるように色々なお店を今後も紹介していこうと思います。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。どうぞ素敵な一日をお過ごしくださいませ!

それではまた!

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