みなさんお久しぶりです。2ヶ月ほど更新が空いてしまいました。

最近、Twitterの方を辞めてから数日が経ち、前々から読書の時間が欲しいなと思っていたので、これを機に読書を初めて見ることにしました。そこで、気になった本や昔図書館で借りて読んでいた本を購入して読む日々が続く内に思うことがありました。

それは、読了後のハッキリとした感想が浮かんでこない事です。

僕自身、読書感想文を書く事があまり得意ではなく、読み終えた時に感じた事は文章には起こさず、心の内に締まっています。
小学や中学で課題として出された読書感想文。あの時に書いた文章なんて、当然覚えてはいませんが、ただ、作文用紙の文字数を埋めるために適当な事や同じ事を書き繰り返していた時の情景が、頭の中から微かに浮かびます。高校生になった時には、授業以外で図書室に寄ることも無く過ごしていました。少しだけ書いてみようと思っても、脳内には浮かんでいてもどう文章に書けばいいかが分からなくなり、書く事を放棄しています。

原因として、個人的に思い当たるのは
・文章を書く事が上手くない中で、更に書く機会が減ったこと
・国語の授業をまともに受けていなかったこと
なのかなって思います。

文章が書けなくとも、あまり無理して書く必要なんて1ミリもないと思っていますし、

読書をする上で一番重要なのは、
本を読んでどう感じるかが大切
だと思っているので、
これからの自分のペースで読書を楽しんでいきたいなと思います。