記事を書こうとする中で気付いた、すぐに何かを身につける人とそうでない人の違い



記事を日々書いて発信しようとするが、締切も設けずに、ダラダラ書いてるとやはりアイデアは出ない。

こうして書いているこの記事も、残りの自由時間が10分を切った中で書いている。

すると、自然とキーワードが思い浮かんで、それに付随するネタが出来てくる。

で、それを一気に凝縮して書いている。

そんな時の方が、意外といいものが書けるのだ。

むしろ、無限に時間があると思うと、ついついだらけてしまう。

いわば

「密度」

が全然違ってくる感覚である。

一日は24時間しかないが、人によって体感時間は異なる。

一日しっかりやるべきことをやった時は、かなり密度濃く生きられるし、なんにもせずにごろごろしてた時は、密度はかなり薄くなってしまう。

一日は全員に平等に24時間与えられているが、そこにおける密度は異なる。

英語を学んでいた頃、それはもうものすごい密度で日々学んでいた。

隙あらば、脳内で独り言で英会話をしていたし

街で見た英語で素晴らしい表現があれば、全てメモしていたし

スマホの言語設定を英語にして、少しでも英語に触れられる

ようにしていた。

どんなことをやっても、身につく人と身につかない人がいる。

両者に素質の差はほぼなくても、なぜか差が生まれる。

それは、ひとえに密度の差なのかな、と思う。

どんな人でも、100年くらいあれば、絶対10ヶ国語くらい身につけられるし、ビジネスも上手くいくし、人間的にも成長する。

けれど、それをいかに短い期間に凝縮するかが大切なのだな、と思った。

英語を学ぶ時は、24時間の全てをそれに費やすことだし

人と向き合う時も、とにかく密度濃く相手と接することだし

なにかビジネスをやるなら、とにかくいかに全ての時間をビジネスへ費やすか

が大切になってくる。

「密度」

をいかに高めるかが、人生で大切なことなのかな、と思った。

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