根拠のないやれそうな自信
仕事から離れて、自分の知らない世界を覗いてみる。
今の世の中はそれが簡単にできる時代。
SNSを覗けば、そこには無数に自分の知らない世界が広がっている。
本もそう。著者が何年もかけて得た知識や経験がその本を読むだけで擬似体験ができる。
読むだけで経験値が得られる。
こうやって自分の知らない世界を見る事が
大切だと最近気付いてきた。
なんていうんだろう。
自分の中にやる気の源泉が溢れてくるとでもいうか。「俺もやれるんじゃない?」って気持ちが高まってくる。
勘違いといえばそれまで。
でも、「やれそう」って思うだけで何か「ワクワクドキドキ」が止まらなくなる。
何の根拠もない自信なんだけど、もっと違う世界に自分も飛び込んでみたい!俺ならやれる!って。勝手にアドレナリンが放出されるみたいな。
でもこれって、今働いている会社だけしか知らなかったら絶対に湧いてこない感情。
居心地がよい場所にずっと居座っていたら
そういう事にも気付きにくい。
だからこそ、自ら行動を起こして新しい世界を見にいくのは、とても大事な事だと思う。
誰だって、今の自分の環境を変えるのは怖い。
でも、新しい世界にはたくさんの驚きと発見があるはずだ。
そこをどんな手段を使ってもいいので、まずは覗いてみる事。どんな世界があるのかは覗かなければ想像するつかない。
でも、知らない世界があると気付いた時、きっと心は躍る事だろう。
そして、「自分もやれそうな気がする」
そう不思議と気持ちが高まってくるはずだ。
根拠のない自信は、自分を推進させるアドレナリンだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?