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2050年、私たちの生活はどのように変わっているのか『未来のレジャー #1』

こんにちは!

前回は『未来の食 』について語りましが、みなさんと一緒に未来の日本について考えいければと思います。

30年後の2050年、私たちはどのような生活になっているか、仮説を立てながら数回に分けて書いています。

今回は『未来のレジャー #1

レジャーは、私がこれから取り組む分野なので、数回に分けて語ります😊

国民生活に関する世論調査では、生活のどこへ力を注ぐか『生活の力点』について毎年調査されていますが、国民が一番に力を入れているのは『レジャー・余暇生活』だそうです。

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『レジャー・余暇生活』とひと口に言っても、海外旅行や国内旅行、スポーツや趣味、ハイキング、キャンプ、ドライブ、釣り、スキーやスノボなど多種多様です。

『レジャー・余暇生活』に関して、どの程度生活の力点を置いているかというと35%ほど費やしているそうです。大きな割合ですがここ30年は横ばい。

ここ数十年の給与水準は横ばいなので、レジャー・余暇生活にかけられる金額が一定なのは理解ができます。

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住生活、耐久消費財、衣生活も少しづつ伸びていますが、将来への不安などから貯蓄をする人が増えている傾向にあります。            *貯蓄と投資については別の機会に取り上げます。

未来のレジャー #1では 『運動&スポーツ』について取り上げます。

2019年、国民が日頃どのような運動やスポーツをしているかのデータです。 男性女性ともにダントツで、ウォーキングが1位です!

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30年後もウォーキングは1位のままだと思います。

好きな時に、好きな時間だけ、好きな距離を歩くのはともていいですね!

ウォーキングの効果は、「脂肪燃焼」「血流改善」「病気の予防」など。 下半身の大きな筋肉を使うため、血流がよくなり美肌やむくみ解消、低体温改善なども期待できます。

下記の記事ではウォーキングのダイエット効果やメリットが語られています。

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心理的な負担が軽く、取り組みやすいのもウォーキングのメリットです。

歩き方や体型によって個人差はありますが、エネルギー消費に関していえば、40分のランニングが1時間20分のウォーキングに相当すると言われています。早く減量したい人や、食事制限なしで痩せたい人、長時間の運動時間の確保が難しい人は、ランニング選択するとよいでしょう。

2位の階段昇降は、都会での通勤を指しているのかも知れませんね。でも、コロナの影響で巣籠もりしたりすると運動不足になりがちです。     30年後はデジタル通信の普及によって、家での仕事が増えると予想できますので、階段昇降よりはウォーキングになってしまいますね。

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3位のトレーニングは、もっと進化していると思います。プロテインなどとの組み合わせなどにより、ライザップみたいにストイックなトレーニングをしなくても良くなっているでしょう。

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そういえば、ライザップで素敵なスタイルになった芸能人のリバウンドが気になるのは私だけでしょうか🙄

やはり上位の体操、ランニング、自転車などは30年後も盛んだと思います!

ただ、8位のゴルフ人口は減少傾向にあり、ゴルフ場が倒産するニュースをよく耳にします。私もゴルフをしますが、ここ1年半は行ってません😣

ゴルフ場は厳しいですね、今後も減る傾向だと思います。30年後は、室内でのバーチャルゴルフが伸びているかもしれませんね。

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この表にはありませんが、私が子供の頃の夢はパイロットやプロ野球選手になりたい!でしたが、キャプテン翼やJリーグが開催されると、プロサッカー選手になりたい!というのが上位でしたね。

とはいえ最近は、野球やサッカー人口が年々減少しているそうです😅

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最近の子供の夢は、YouTuberらしいですが、30年後は、きっと変わってると思います😊

次回は「未来のレジャー #2 」について語りたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。           次号に続きます。


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