今年中日の根尾選手は活躍すると予想

今年根尾選手は辛抱強くレギュラーで使えば、打率.260
~.280、出塁率は3割近く残せると思う。この1打席見て。根拠はファールで反対方向に自分のさばくポイントまで引き付けてコンタクトしてる点。5球程レフト方向にファール。1度インローのスライダーは体をくるっと回してファーストにファールで逃げた。これはボール球でしたので、ヒットにはなりにくい、ゆえに見逃すか際どければカットで逃げるのが限りなく正解。活躍する根拠として、真ん中から外側はレフトにカットするだけではなくて、インコースも対応できた所。なぜ使った方がいいかというと、球を見る時間が長く、ボールの見極めが長くできる分、おそらく出塁率、四球が多く高いんじゃないかなと。選球眼は目がいいとか視力がいいというのではなくて、ひきつけてうつ、そしてバットコントロールのうまさでぎりぎりまで見れるという技術的な点によるものと思う。構えもなんとなくワクワクするような構えをしている。僕はショートが好きなので、ショートにチャレンジしてほしいけど、まずは8番などで使う。チームや監督が長期政権ではなく、近視眼的な視野で短期的な成果を要求されてるなら、目先の勝利最優先は致し方ないですから、8番センター、打撃は全く期待しないみたいな肩肘張らずに伸び伸び打撃できる環境を配慮する。もし長期政権ならショートの可能性を模索したい所です。とはいえ、今後の日本の野球におきましては、僕のショート像は違います。阪神佐藤輝明選手、大谷翔平選手のような大型で爆肩の1級品がむやみやたらと投手ではなくショートをやると。マーケット的に言ったら世界的に投手需要は引く手あまたで、プロに行ける有望な選手が投手をやるというのは限りなく勝ち筋に思える。とはいえ、内野、ショートで世界でトップクラスの選手になるという前例のない選択肢、これはもはや何周回も世界で価値が証明されている投手の分野よりも遥かに浪漫があってワクワクします

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