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近状でも、つらつらと。

GWですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

前回の投稿からまた少し日が空いてしまいました。

準備体操がてら、ここ最近の動きでも少しお話できればと思っています。

いくつか活動別に、つらつらと書いていきます。


■あさがお税理士事務所

私が代表をしている税理士事務所ですが、
2月に1人、4月にもう1人加わって、3人体制となりました。

開業からこれまで2年と3か月、ひとりでやってきましたが、
ようやく希望に合う方が入ってきてくれました。
今は、社内での雑談の時間も含めてとても新鮮な気持ちです。

徐々に打合せにも同行してもらい色々と吸収して頂くのと同時に、
よりお客様に価値を感じて頂けるようなサービスを提供できるよう体制を整えていきたいと思っています。

■株式会社ファースト・ステップ

こちらも私が代表の書籍やコンサルティングを行う会社です。

書籍は現在4冊をリリースしていますが、おかげさまでつい先日、うち3冊はそれぞれ累計販売数100冊を超えることができました。

そして5冊目のリリースに向けて、現在執筆を進めています。
テーマはこちら。

内容は決まっているので表紙だけ先に作って頂いたのですが、これまでの良さも引継ぎつつ、少し趣向を変えたテーマでいきたいなと。

7月頃までにはリリースできればと思っています。

昨日も1人対応させて頂いたのですが、
創業前後のコンサルティングも随時受け付けております。
*モニターはそれぞれ残り2枠にて受付終了となります。

■創業支援サイト

こちらは北海道のITエンジニアである、あつこさんと共同運営しているサイトです。

それぞれ創業者としての経験・立場もあるので、それぞれの専門性を活かした記事を書いたり、それぞれの素朴な疑問を質問形式でコラボ企画したりしているコミュニティになります。

その中から最近あつこさんが書いた3部作(完結)をご紹介したいのですが、これは起業する方に知っておいて頂きたいエッセンスが本当に詰まっているんですね。

私自身もそうだったんですが、「起業するのでホームページ作ろう!」と思ってネット検索しても、本当に色々な方法が出て来過ぎちゃって、逆に迷ってしまいます。

しかも、当たり前と言えば当たり前なんですが、その方が良い前提で書かれているので、どれも良いように見えてきます。

ただ、『そもそも私には必要なの?』というそもそも論の視点だったり、『自分で作る場合と何が変わるの?』『何をどうお願いすればよいの?』という忖度ないフラットな視点がないと、自分に合ったものも選べないように思います。

そんな自分が創業したてのときに、最初に読みたかったな~という記事になっていますので、良かったら見て頂ければと思います。

ちなみに、個人的な考えですが、起業するためにホームページを作ることは、お客様への玄関口を整えることだと思います。

大手のようなSEOで集客して…という戦略よりも、実際に問い合わせが来たときに、お客様がスムーズに用件が済ませられる場を作ることの方が大事な気がしています。

その意味では、どの形だとしても、作っておく方が良いはずだと。

特に、ホームページを作ろうとすると、お客様に対して何をどうやって届けるのか・届けたいのかについて強制的に向き合うことになるので、自分のビジネスモデルを整理するのにも役立ちます。

さらに、業者に依頼することで、それが問題ない形でできるかを見てもらうことができます。私のホームページもあつこさんに作って頂いたので、始める前に自分のビジネスモデルを客観的に見てもらって、結構有益なアドバイスをもらったりしました。

記事にもありましたが作った後が大切なので、大手よりも小回りが利いて継続的に聞ける関係性の方にお願いした方が良いというのが私なりの意見になります。

■プライベート

3月までの繫忙期が終わってから、4月も社員が入社する関係で何かとバタバタしていました。

GWはしっかり休もうと決めていたので、あまりパソコンを開かずに済んだ期間だったように思います。

夫婦それぞれの実家に帰省し、釣りや公園に行ったりとのんびりできました。あとは久々に益子の陶器市にも行けたのは良かったですね。

最近は長男と次男が、各地で水の生き物を捕まえては持って帰り、家の水槽に入れて飼うという謎のブーム(?)にハマっているのですが、魚やらエビ、巻貝、オタマジャクシなど、なかなかカオスな状態となってきました。

次はザリガニを入れたい』という声は、私の耳に入りましたが、反対の耳から抜けたことにしています。子供の夢を壊さないようにどう扱っていくのか、親としてはとても悩ましいテーマです。

その一方、生後半年の長女はというと、日々成長中で、寝返りが上手くなってきました。今は絶賛、何でも持ちたい・口に入れたい時期のようで、あれゆるものに手を伸ばします。

そんなカオスな水槽を背景に、2人の息子がギャーピー走り回り、娘は部屋の隅っこで次男のへびのおもちゃをむしゃむしゃ食べている。。

そんな動物園のような自宅で、私の一日は今日も始まって終わっていくのです。

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