御隠居30うん年来の大ファンであり、精神の支柱である山下達郎御大のソロデビューからのRCA/AIR時代の全アルバムが昨年40年の時を経て最新リマスターでアナログレコードとカセットテープで販売されました❗️⁡⠀
・
⁡世界的な日本のシティポップへの注目で達郎御大の中古アナログ盤が異様な値で取引されている事を達郎御大が憂いての発売でした。その結果2023年度のアナログレコードのアルバム売上の1位から8位すべてが40年以上前の達郎御大の作品で占めるという記録を打ち立てました🎉⠀
・⁡⠀
この企画に合わせ音楽ネタ「名盤眼鏡化計画」 でも、すべてのRCA/AIR時代タイトルの眼鏡化が終了しました。…が、投稿時期がバラバラなのでまとめる事にしました🎵より詳しい解説は各名盤名盤化計画で読んでください🙏⁡⠀（Instagramでは文字数制限を大幅にオーバーしたため、noteさん版は完全無修正版です✒️）
・⁡⠀
（2枚目）⁡

記念すべきソロアルバム第一作「CIRCUS TOWN👓️（サーカスタウン）」（1976）⁡⠀
・⁡⠀
当時珍しかったニューヨークとロサンゼルスでの海外録音です。ソロデビューにあたり尊敬するプロデューサー・チャーリー・カレロにアレンジを委ね自身の音楽性が間違えていないかを確認した作品です。⁡⠀
・⁡
（3枚目）⁡⠀

昔からのファンの間で最高傑作と評価される第二作「SPACY👓️（スペイシー）」（1977）の裏ジャケ。表は眼鏡をかけさす対象が無いデザインでした😅⁡⠀
・⠀
達郎御大が選んだミュージシャンによる優れた演奏と、前作でチャーリー・カレロから学んだ編曲術が冴える作品です。達郎御大の売りの一人アカペラもここから始まります❗️⁡⠀
・⁡⠀
（4枚目）

⁡⠀
ライブ盤第一作「IT'S A POPPIN' TIME👓️（イッツ・ア・ポッピン・タイム）」（1978）⁡⠀
・⁡⠀
音楽マニア受けすれど一般認知が低く売れなかった達郎御大。低予算の都合で作られたライブ盤は濃厚な熱～い二枚組となり、余計売りづらいと会社に文句いわれた作品となりました😅そのライブパフォーマンスは圧巻の一言です🙌⁡⠀
・⁡⠀
（5枚目）⁡

「GO AHEAD❗️👓️（ゴー・アヘッド）」（1978）⁡⠀
・⁡⠀
第三作は表に出る音楽活動から作曲家になるつもりで多彩な音楽を収録した、いわゆる五目味アルバムですが…この中の1曲「Bomber（ボンバー）」が関西のディスコで大ヒットした事により、達郎御大ブレイクのきっかけとなった作品。⁡⠀
・⁡⠀
（6枚目）⁡⠀

第四作「MOONGLOW（ムーングロウ）」（1979）⁡⠀
・⁡⠀
「Bomber」の関西でのヒットを受け、東京中心の音楽活動から全国ライブを行うようになり、ライブでの演奏を意識したアルバムとなりました。マニアから一般音楽ファンにも認知が広がったロングセラー作品。⁡⠀
・⁡⠀
（7枚目）

「RIDE ON TIME👓️（ライド オン タイム）」（1980）⁡⠀
・⁡⠀
自ら出演する（今ではありえない）カセットテープのCMソングでついにお茶の間に山下達郎の名を轟かせた大ヒットの第五作❗️しかも難波弘之氏（キーボード）、伊藤広規氏（ベース）、青山純氏（ドラム）のタツローバンドの鉄壁メンバーが加わりアルバムとライブが同クオリティで聴けるようになりました‼️（実際には難しいのですよ）⁡⠀
・⁡⠀
（8枚目）

⁡⠀「FOR YOU👓️（フォーユー）」（1982）⁡⠀
・⁡⠀
「RIDE ON TIME」のヒットで予算の制約がなくなり作詞作曲、ミュージシャンの演奏、エンジニアの技術、スタジオ機材の充実と完璧なバランスを備えたシティポップの最高傑作の第六作‼️アウトドア志向の時代にもマッチし「夏だ海だタツローだ❗️」の標語まで生まれました🎵⁡⠀
・⁡⠀
元は鈴木英人氏に眼鏡化しづらいジャケだったので山下達郎御大クマタツを巨大化合成したシュールな眼鏡化ジャケとなりました😅⁡
・⁡⠀
（9枚目）⁡⠀

「GREATEST HITS❗️ OF TATSURO YAMASHITA👓️（グレイテスト・ヒッツ・オブ・タツロー・ヤマシタ）」（1982）⁡⠀
・⁡⠀
RCA/AIR時代最後の作品にて、初のベストアルバムです。アルバム未収録の「甘く危険な香り」や録音が気に入らなかった曲の再録が入っています。⁡⠀
・⁡⠀
（10枚目）⁡⠀

今回タイトルに使用した合成前の眼鏡化イラストです。元は「RCA/AIR YEARS 」関連の宣伝やアイテムに使われた鈴木英人氏のイラストです。⁡⠀
・
今年71歳の山下達郎御大。音楽史に燦然と輝く✴️孤高の音楽職人の活躍をこれからも目が離せません👀
・
今年は昨年一つも抽選に当たらなかったライブの参戦とライブ盤「JOY2」（結構前から出す出すゆ～てる）の発売を期待しています🎵
⁡⠀⁣⁡⠀