女神のカフェテラス #12[終] 2023/6/24(土)1:23~1:53

隼新メニューを開発しようと思う 桜花季節が変わる度にそれいってるわね 隼店を代表するようなすげぇやつを考えたい 紅葉賛成 流星文句言いながらも賛成(前回 落とすだけの勝負の話した どっちが勝っても ただの遊び)隼もうその手は喰わない 疑り深くなった。
白菊と新メニューを考える もうすぐ大学始まる 白菊にばかり頼っていられない 白菊だっていつかはここを出ていくんだから 白菊ショック涙 どうしてそんな悲しいこと言うの 私達はこれからもずっと家族じゃない!隼ずっとバイトしてるわけには行かないし白菊の両親も快く思わないはず 白菊怒って何も教えない新メニュー一人で作れば!隼謝るずっとここに居てくれて良いから 白菊機嫌治す「さつまいものタルト」明日から9月あっという間に夏が終わったなぁ 隼忙しかったってことだろ 白菊忙しかっただけ?本当は何かあったんじゃない 恋愛とか 白菊は知っている... 隼にくっつく 私だって好きな人はいるよ両いつかきっとその人を悲しませるって分かってるから 思いになれたとしても絶対に付き合えない でも 一番始めに隼くんを好きになったのは私なんだから!それだけは知っておいて欲しい 白菊はアルコール除菌シートで酔ってた 脱ぎ出す隼の匂い嗅ぎ出す そこに紅葉帰ってきて目撃 紅葉怒って出ていく 白菊寝る 隼どこまでがシラフで話してたんだ。
アルコールが抜けた白菊と隼買い物へ 商店街 隼の祖母が3つ星シェフだった話 白菊は隼を引っ張って走り出す 白菊ばあさんの秘密知ってる? 毎晩 ばあさんの部屋で何してるんだ。
回想 幼い白菊と父 婆さんは父の師匠で料理の女神 ファミリアに来て父は久しぶりの再会 白菊ははじめまして そこにやんちゃな隼現れる 口の悪い子 白菊がアイス持って外へ 転んで不破にかかる 不破激怒 隼がホースから水かける 不破激怒 周りの通行人が不破大人げないと話す 不破悔しそうに去る 白菊は隼に感謝 隼は元々不破が嫌いだった。
この思出話を浜辺でする 白菊はおばあちゃんがシェフだったこと知られたくなかった 近隣住民も隼にだけはおばあちゃんがシェフだったこと秘密にしてた おばあちゃんとの約束だから「私が料理人を辞めた理由 隼には秘密にしておいてくれないかい」隼口止めされてないことなら話せるんだな お前が毎晩探していたのは婆さんがスペインで料理してた頃の写真か何かか?白菊うん 隼何となく分かったばあさんが料理人を辞めたのは俺のせいだな。
43歳で渡世 15年間総料理長を務めたスペインのレストランは三つ星を獲得 その後オーナーシェフとしてレストラン「アネーロ」の出店を予定していたが完成直前に建築工事を打ち切り帰国 両親の交通事故で残された俺を引き取りこの喫茶店を始めた。

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