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【分析素人の挑戦 #20】今シーズンはこのチームを追いかけようかなと思います

どうもご無沙汰しています。TKB84です。
ありがたいことに8月はかなり仕事もそれ以外も多忙であっという間に過ぎ去ってしまい、気づけば1ヶ月半もnoteを放置してしまっていました…

CK分析も半ば放り投げる形になり(面目無い!)、欧州のどこか1チームをシーズン通して追いかけようと思いつつも、どこのチームを追いかけるか決める前にヨーロッパのシーズンも始まってしまったどころかすでに数試合が消化され…ヨーロッパの有力チームを分析する方もたくさんいらっしゃいますし。

モチベーションを探していました。

そんなある日、ふと気づいてしまったんです。”彼”の試合を観れる環境にいる日本人はさほど多くないと。これこそ自分が皆さんに伝えるべきことだと。笑

”エル・ロコ”

マルセロ・ビエルサ

世界で注目される監督の一人ですよね。アルゼンチン、チリの代表監督のイメージが強いかな。

昨シーズン、ランパード率いるダービーのトレーニングをスパイしたとして批判され、それに対しての会見で自分の分析を披露してしまうような、フットボール界きっての戦術オタク、変人と呼ばれる彼。

つまり、自分が追いかけようとしてるチームは、イングランド・チャンピオンシップ(2部)の

リーズ・ユナイテッド


です。

リーズ・ユナイテッド

若い世代は知らないかもしれませんが、自分の小学生くらいのときは、CLベスト4だったりの強豪でした。リオ・ファーディナンドがいたり、オーストラリア代表のキューウェルやビドゥカ、アイルランドのイアン・ハートとかロビー・キーンとか。自分とてウイイレのおかげで知ってるだけですけど…笑

その後、無理がたたって財政難、破産にまで至り、表舞台から姿を消したクラブです。そんなクラブがビエルサを監督に迎える。フットボールには夢がある。。

シーズンは既に…

しかし、思い立った9/16(月祝)時点で、既にチャンピオンシップは7試合も消化しているではありませんか…笑
さらに、チャンピオンシップは24チーム46試合で争われるわけで、試合数も多いので、果たして追いかけ続けられるのか、という懸念もありますし…

まあまずはやってみようということで。とりあえずこのポストでは開幕戦を。

19−20シーズンスカッド

試合に移る前に、そもそもリーズって誰がいるんだっけ、問題。どうせ知らない選手ばかりだろ!なんて思った貴方(自分もそうでしたが)、メンバー表をざっと眺めてみると、何人か「むむむ!」な選手たちが!

GK 13 カシージャ
覚えてる人はいるでしょうか?一時期レアル・マドリーでサブGKを務めていた彼です。

MF 19 パブロ・エルナンデス
バレンシアのイメージが強い選手。サイドハーフとかでプレーしてるイメージ。一時代表にもいたような。

FW 14 エディー・エンケティア
アーセナルからローンで加入。アーセナルでブレイクを期待されてたわけなので、将来性期待な選手

そんなわけで、意外と知ってる選手はいるもんですね。チャンピオンシップ全体に言えることなのかもしれないけど。あなたここにいたの!な出会いも楽しめそうです。ワクワク。

Matchday1 vs Bristol City

開幕戦の相手はブリストル・シティ、昨シーズンはチャンピオンシップ8位の相手。ちなみにリーズは3位。スタート時の配置はこんな感じ。アウェイのリーズはグレーシャツにピンク文字というなかなかエキセントリックなシャツを着用。ちなみにこちらのラインナップ図はGoogle スライドで作りましたw

スクリーンショット 2019-09-19 22.18.40

前半の攻防

リーズのセットオフェンス
基本的に右サイドで組み立て→左サイドハーフへのロングパスでアタッキングサードに侵入するパターンが多かったですね。
特徴的かつ上手く左サイドで数的優位を作ったのが18:20すぎくらいからのシーン。たぶんブリストルからしたら、気づいたら自分が守る選手を見失い、いつの間にか左サイドに数的優位を作られてしまった感じじゃないかなあと。
説明用にGIFを作ってみましたw

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ブリストル・シティのセットオフェンス
左サイドハーフの11番は1v1で剥がせるので、そこでの1v1からのクロス、右サイドはCB-SB間の裏への抜け出しからのクロスを狙うシーンが多かったように感じます。

そして、リーズのMF 19 エルナンデスがペナ外からの振り向きざまのえげつない左足シュートを27分に突き刺し、前半は1−0、リーズのリードで終了。

後半、勝負の行方

立ち上がり10分圏内でイエローカード4枚出たときは、「これイングランドっぽく荒れたらどうしよう」と心配したけど、57分にリーズがあっさり追加点。
左サイドからのクロスの跳ね返りを2次攻撃で右サイドへ→エルナンデスがペナ侵入→1枚剥がしてクロス→ニアでFW 9 バンフォードがゲット。

前がかりになるしかないブリストル。試合はどんどん大味に。笑
72分にロングカウンターが炸裂して最後リーズのMF 22 ハリソンが仕留めて3−0。

ブリストルも選手やポジション入れ替えてなんとか一矢報いようと反撃。
78分にリーズのサイドバックが中に入ったブリストルのサイドハーフにつられて空いたスペースをFW 14 ヴァイマンが活用。そのままドリブルでDF剥がしてニア下にズドン。3-1。

そのあとはブリストルが押せ押せムードで追加点を伺うも、そのまま終了。

感想

大味な時間帯が多く、まあ2部だしこんなもんか…的な。
もしくは自分の見る目が大幅に足りないか。笑

でも、ビエルサのリーズは継続的に追いかけたら面白そうな予感。もっと彼らがやろうとしていることを紐解いていきたいですね。

あとは試合の流れをなぞっただけの文章になってしまったことを反省。笑

もう第8節が目の前に迫ってきているので、間の6試合をどうチェックして表現するかはちょっと考えます…!

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TKB84

映像分析ソフトSportscodeなどを扱うHudl初の日本人社員。スポーツとテクノロジーの交差点で、日本サッカーに貢献できるよう精進します。内容は全て個人の見解。【これまで】スポーツ施設の映像音響システムの営業/CHYRONHEGO日本代理店←ドイツ5部でプレー←総合PR代理店

分析素人の挑戦

試合分析とは無縁の世界にいたTKB84が、国内外を問わず様々なサッカーの試合を分析します。 映像分析ソフトのSportscodeを使いながら、コーチが試合中にリアルタイムでチーム修正していくために有用な情報は何か、を試行錯誤の中で探っていきたいなと思っています。
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