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豊富温泉滞在日記③(27)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

豊富温泉に来て、約2週間が経ちました。
息子の皮膚は見た感じや触った感じは良くなってきているように思います。
でも、
痒そう・・・夜間、突如目を覚ましてあっちこっちと掻きむしる。
これは今のところ、湯治前と変わらないかな。
見た目と痒みが比例しないって言うのが、本当に不思議なんですけど
これがアトピー(皮膚病)なのでしょうか。
ラスト1週間の予定ですが、このまま良くなって欲しいです。

さて、
今、シェアハウスに滞在していて、4部屋あるうちの2部屋が入室中です。(わたしも含めて)
つまり、もう1人の滞在者がいるんですね。
この女性、とっても気の利くと言うか、わたしが思いつかないようなことや
「ま、いーやー。まいっかー」としてしまっていることを
率先してやってくれて、
シェアハウスの環境を整えてくださっています。
気付いたらゴミ出しをしてくれていたり、
長靴で歩けるからまぁいっかーと思っていたら、
温泉から帰ってくると、雪かきを綺麗にしてくれていたり、
ある時は、家の周りの排雪作業をしてくれていました。
東京から来たという女性。
生粋の道産子のわたしでさえ、排雪なんて思いつかなかったし、気付いてもやらなかったであろう作業です。
感謝しかありません。

で、
その逆で、
シェアハウスなので、各自が思い思いに料理や洗濯などの家事をするのですが、
彼女が調理した後は、ガスレンジの周りや調理場(シンク?)に油跳ねが残っていたりして
それをわたしが自分の調理のタイミングで拭き上げます。

あーこうやって人と人って補い合っているんだなー
人によって気になるところ、大切にしたいこと、整えたい場所って違うんだなー
って、実感します。
きっと、シェアハウス4部屋満室だったら(4人滞在していたら)
もっと個性が出て、もっと違いを感じて、もっと補い合って過ごすんでしょうね。
夏の滞在の時は、10日間、貸し切り状態だったので、
こういう経験が新鮮でもあります。
テレビなどでシェアハウスって言葉は見聞きしていたけれど、
実際がどんな感じかって、経験する機会ってそうそうないですもんね(^^♪
同じ家の中、1つ屋根の下に生活しながら、
各部屋、ドア1枚でそれぞれの家になっていて、面白いです。
と言っても
こちらは子連れなので、断然ご迷惑をおかけして、気を遣って生活してくださっているんだと思うのですが。

残り1週間、良くなって欲しい~~~それのみです!


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