見出し画像

コーチング練習:「わたしは存在してはいけない、しあわせになってはいけない」と感じた出来事を味わった時間⑱

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家保健師、髙坂夏子です。
なっちゃんの保健室は、
生け花とコーチングを通して、自分自身が整うことを大切に、
そして、
保健室にひとやすみに来る子ども達のように
心と体の疲れを癒し、ほっと一息つける、なごみの空間をつくります。

コーチングセッション練習の記録です。
40代女性Rさん。※ご本人の承諾を得て、掲載しています。
あるイベントに携わっていて、イベントの告知や集客のため、SNS発信をしなければならないと思っているのに、できていない。
そんな自分にガッカリする、情けない、自分は存在してはいけない気持ちになる。そして、わたしはしあわせになってはいけないと思ってしまう。
というお話から
5年程前の人間関係のトラブルの時の恐れや罪悪感、自分を責める気持ち、自分を許せていない自分に気付いたというセッションでした。

【感想】
●凄く大きな気付きがあった。今自分が置かれた現状から、過去の出来事に飛んだ時に、5年程前の過去に繋がることにビックリした。
●その出来事を見ないようにもしていたし、時が経てば、年数が経てば自然と自分を許せると思っていたけれど、許していなかったことにもビックリした。「自分が悪い」に行き着くことに気付いた。
●感情を言葉にできない、変換できないと最近感じていたところだった。
本音がオブラートに何重にも包まれて出てこないと感じていた。
まだまだ自分の出せていない感情、本音があるように思う。
●感情をなきものにする傾向が強いとも感じている。
これもあの時の出来事につながるのかもしれないし、
それは逆で、感情を言葉にできないから、あの出来事が起きたのかもしれない。
●感情を言葉にして表に出してあげることがわたしには必要だと感じた。
言葉でなければ解放できないこともあると感じた。

【コーチ(わたし)の良かったこと】
●話し方が優しい。その話し方に涙が出てくる。素敵な話し方。
●クライアントが緊張しない。
出しても大丈夫という安心感がなっちゃんの全体から伝わってくる。
●心地好いクッション感が伝わってくる。声も柔らかいし、一度受け止めて優しく返してくれる、柔らかく反発する感じ。

【コーチングセッションを受けて良かった度合い】
10段階中8
2は「もっと長かったらどうだったんだろう、時間が短く感じた」こと。

Rさんが最後、ご自身にかける愛に溢れた優しい言葉、鳥肌が立ちました。
SNS発信云々よりも、尊く素晴らしいことをされています。
自分を許せなくても大丈夫、そう感じました。
ありがとうございました!

そして!
終了後に頂いたメッセージには更に嬉しい感想が!
「なんだかスッキリしたよ。肩も実際に軽くなった」とのこと。
すごいすごーーーい!!
心と体は繋がっていますね!
ホリスライフコーチング、
体(ボディ)、心(マインド)、霊性(スピリット)の3つの要素、
そして環境も。
勉強になります!


2009年:結婚
2012年:長男出産
2015年:次男出産
2018年:長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。

わたしの職場はこんなお店♡
↓ ↓ ↓


高校生:華道家元池坊
2020年:人間心理学センターピース(講師は亀井弘喜さん)
2022年:チベット体操(講師は土肥真理絵さん)
2023年:おあしすコーチング(講師は伴真理さん)学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています


ブログを読んでの感想や、身体のこと、お薬のことなど何でも、
公式LINEアカウントにメッセージを頂けたら嬉しいです(*^-^*)
励みになります!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?