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田町で蟹といくらの釜飯を堪能‼︎『魚義 田町駅前店』


外観


カウンター席

東京都港区のJR田町駅三田口の魚義 田町駅前店を訪れました。

慶応仲通り商店街にお店を構えています。

海鮮料理と釜飯が名物の人気店です。

角ハイボールとお通し


角ハイボールで乾杯しました。

濃いめで香りが良く爽快です。

お通しはチャンジャ、ひじきの煮物、松前漬けなどでした。

塩梅が良くお酒が進みます。

サーモンといくらのポテトサラダ


サーモンといくらのポテトサラダは、じゃがいもがゴロゴロと入り、たっぷりといくらがかけられています。

サーモンは脂がのっていていくらの塩梅も良いです。

国産生本鮪食べ比べ二種


国産生本鮪食べ比べ二種は、赤身、炙り中トロ、中トロでした。

赤身はしっとりとして味わいが美味です。

炙り中トロは、炙られた部分が香ばしく旨味がたっぷりです。

中トロは口の中でトロけるようで脂に甘味があります。

海老と季節野菜の天ぷら盛り合わせ


海老と季節野菜の天ぷら盛り合わせは、海老、蓮根、茄子、さつまいもでした。

海老はプリっとして弾力があり、身に甘味があります。

衣のサクサクと軽い食感も良いです。

蓮根はほっこりとした食感で、茄子はふんわりとして旨味があります。

さつまいもはホクホクとして甘かったです。

蟹といくらの釜飯


蟹といくらの釜飯は、山形のブランド米のはえぬきが使われています。

炊き具合も絶妙でもちもちとして澄んだ味わいです。

出汁の味わいがクセになりそうであり、おこげの香ばしい味わいも美味です。

いくらは口の中でプチプチと弾け、蟹はふっくらとして甘味があります。

青紫蘇の清涼感や白胡麻の香ばしさも美味さを引き立てています。

黒蜜きな粉アイス


デザートは黒蜜きな粉アイスにしました。

バニラアイスの冷んやりとした食感が快く、黒蜜の甘味ときな粉の香ばしさのハーモニーが美味です。

大変に美味しい海鮮料理と釜飯を堪能しました。

◯蟹といくらの釜飯(小) 税抜1690円
◯国産生本鮪食べ比べ二種 税抜1890円
◯海老と季節野菜の天ぷら盛り合わせ 税抜1390円
◯サーモンといくらのポテトサラダ 税抜890円
◯黒蜜きな粉アイス 税抜590円


【海鮮と釜飯のお店 魚義 田町駅前店】
TEL 050-5597-9162
東京都港区芝5-22-8 1~2F

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