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またモバイルバッテリーを買ってしまった

ガジェット類の電池残量を気にしてしまう性格だ。50%を切ってしまうとなんだかソワソワしてしまう。

奥さんはいつも残量10%以下でも気にしてないようだ。電池が切れたらまた充電したらいいという性格を少しは見習いたいところだ。

そして、そんな性格だから今年2個めのモバイルバッテリーを買ってしまった。メインで使っているiPhone11なんかはほとんど電池が減らないから、寝る前に充電しようとしてもまだ残量50%以上もあるのに。

今年の1個めはAnkerのPower Core Ⅲ Fusion というモデルで、これは以前もnoteに書いた。

このAnkerのは今奥さんの充電専用になっていて、たまに持ち出すくらいとなっている。ケーブルもUSB-C to Lightningに変更して、急速充電対応にしたので、毎朝0%近いうちの奥さんでも30分で50%に復活できる仕様にした。

そして、今回買ったのがRAVPowerというところの10,000mAhクラスのパワーデリバリー(以下PD)対応モバイルバッテリーだ。

RAVPowerというメーカーは最近まで怪しい中華製バッテリーメーカーだと思っていたのだが、いつの間にかAnkerと並ぶトップブランドとなっていた。

私の持っているモバイルバッテリーは前述のAnker製の5,000mAhクラスと、もう一つAnker製の20,000mAhクラス(PD18W出力)の2つなのだが、ちょうど良いサイズの10,000mAhクラスを持っていなかった。

そしてAmazonの欲しい物リストにこのRAVPowerの製品を入れていたら、たまたま1,000円オフクーポンが付いていたので勢いで購入してしまった。

この製品、PD対応でしかも29Wの出力もあるから、私のMacBook Airもフルスピードで充電できる。iPhoneはそれほど充電を気にする必要がないのでどちらかというとMac用の延命装置として買ったようなものだ。

10,000mAhクラスとしてはサイズも小さいし軽い(180g)ので持ち運びもそれほど苦にならないだろう。持っているAnkerの20,000mAhは倍以上のサイズと重量だ。

これでバッテリー残量を気にせずワーケーション出来ると思うと(しないけど)なかなか良い買い物したのではないかと思っている。

そして、これ用にPD対応の短いUSB-Cケーブルが欲しくなってしまっているのである。物欲の秋は止まらない。

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