断水生活が続くと「お風呂どうする？」問題が発生するわけだが、ありがたいことに「使っていいよ」と言ってくれる人が数名いる。

お言葉に甘えて、使わせてもらうわけだが、このローテーションも固まりつつある。この生活、どうやらこの先も長く続くようだ。

考えようによっては、いろいろなお風呂を体験できる貴重な機会と捉えることも出来る。名付けて「2024年お風呂の旅」。まあポジティブシンキングやね。

昨日の地元紙朝刊一面。珠洲市の観光名所である見附島の変わり果てた姿をドローンが捉えた写真。

海岸線も変わってしまって、地面もかなり隆起し風景が変わったようだ。これも、46億年の地球の歴史「大陸移動説」を間近で見られたと思えばラッキーと思える。

もっと壮大に考えると、日本の地形ってそうやって形作られてきたんだろうな、と思う。