少し余震が落ちついた頃、子どもたちは地震で「ごっこ遊び」を始めるでしょう。 これは、彼ら彼女らの気持ちを取り戻す重要な作業です。 不謹慎なことではありません。 あたたかく見守っていただきたいと思います。
令和6年能登半島地震が発生して、昨日72時間が経過してしまいました。 それでも、家族が祈って待っています。 捜索隊が、必死に探しています。 どうか少しでも良い方向に向かいますように。
私が経験した震災は、秋。 避難したその日は、結構暑かった。 でも今は違う。 寒いと心も寒くなる。 辛さがより染みる。 それでも明けない夜はない、そう思いたい。 心の底から、無事を祈る。