【かすがい暮らし】高木いおり

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【かすがい暮らし】高木いおり

愛知県春日井市で不動産仲介業https://www.jinryoufudousan.co.jp してます。1964生・好奇心旺盛おばさん・世界があっという間にデジタル化して、ともにはついていけないけど、未知の惑星に探検に来た気分で日々を楽しんでます。

マガジン

  • 2024 還暦な日々

    2024年の記録です。

  • 2023 ありがとうございます

    愛知県春日井市で不動産業をしている58→59歳おばさんの記憶のためのノートです。ここではエッセイ系を書いてます。

  • 家じまい@おしごと

    「家じまい」を、お仕事にしています(株)神領不動産です 「家じまい」について色々書いてあります。

  • 【実家じまい】女性が、実家や自宅を相続したときに

    親や配偶者から相続した家・不動産をどうしたらいいのか?売却して現金化するとはどいいうことを、愛知県春日井市で、そういうご相談を多く受けている不動産会社の女性代表が書いていきます。

  • 遊ぶオバサン

    オバサンも楽しく、真剣に遊んでみようと思います。その記録^^

最近の記事

  • 固定された記事

私が、地域密着の不動産屋をしているわけ 1

このブログの書いております 高木いおり(♀)です これをビジョンに 実家を相続したけれども、すでに家があるので、そこには住む予定もなく どうしたらいいのか、どこから手をつけたらいいのかわからない、そんな実家が 愛知県春日井市にある人の【実家じまい】をトータルにサポートしています。 ご依頼いただいた皆様に 「頼りになります。いおりさんにお願いしてよかった。」 と言われるのが一番嬉しいです。 vol1 2022年9月3日(土)号 「私が春日井市で地域密着の不動産屋をして

    • 空即是色 幸せを生きる 

      空即是色 人生とは空(くう)という粘土のようなもので、色を作っていくようなもの 還暦になるというのに、わたしが苦しんでいたことは、自分の人生において、こういうものが作りたいという核となるものが無く、空という粘土で何をテーマに作成していいのかが、わからなかったということだ そう、自分の人生は自分でプログラミングして作っていくことができるのだ。ただし、何を作りたいかをはっきりさせていないと、それは作れないし、何も作らないと、自己の潜在意識の中を投影した、幻想のような現象に振り

      • 人生を設計し、その計画を遂行するための手帳の使い方をチャレンジ中

        今、わたしは 月間=Googleカレンダー 週間=高田晃さんの「夢を叶えるライフデザイン手帳」 デイリー=自分手帳DAYS の手帳を使用してます。 なんせ記憶力がむっちゃ悪いので 初めは外部メモリーとして手帳を使い始めましたが、 手帳は自分の人生の設計する設計図になるんだ ということを知り、気づいてから 手帳の使い方が変わってきました せっかく考えたミッションとか 年次目標とかも忘れてしまうわたしなので それを手帳に書き込み、持ち歩き いつでも見れるようにしてます その

        • 焚き火の幸せ

          焚き火が趣味の一つだ。 でも、最近は野焼きが出来なくて、なかなか焚き火をする機会が無い、実際、庄内川の河原で焚き火をしたりすると通報されて、消防車が来たりする。 春日井市の少年自然の家では、12月から2月まで「焚き火クラブ」というものをやっていて、周辺の松枯した木を、燃やさせてくれる。正々堂々と焚き火ができるのだ。 この時期、日照時間が短くて、悶々としているので、火を見るのはメンタル的にもとってもいいらしい。 焚き火スタート、なかなか火がつかないところがいい。 火を起こ

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        • 2024 還暦な日々
          6本
        • 2023 ありがとうございます
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        • 家じまい@おしごと
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        • かみさましごと2022
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        記事

          自分のできないことを誰かに頼める能力

          昨日は1年以上かけて計画し準備した春日井商工会議所女性会主催の「かすがい女性起業ビジネスコンテスト」でした。大成功だったし、無事に終了してホッとしております。よかったよかった。 私はとりあえずの実行委員長だったが、まあ、名前だけの実行委員長でした。 みんなよく働くので、素晴らしいなあと感服しておりました まあ、こうなってくると 私の仕事は、承認する、まとめる、なんだろうな 女性が稼ぐ手段の一つとして、経営者になると言う選択がある そう思っている人、その道を歩き始めた人を

          自分のできないことを誰かに頼める能力

          あなたの座右の銘はなんですか?

          娘と同じ仕事をして、娘と同じ年齢の女性に 「高木さんの座右の銘はなんですか?」 と、お尋ねされた 私の座右の銘は 「人生は習慣が作る。いや習慣そのものが人生だ」w・ウェン・ダイヤー 「自利利他」大乗仏教の根本思想 そして最近、いちばん気に入ってるものは 「自分の人生は、自分で設計する」 かな あなたの座右の銘はなにですか^^ 2024/1/7

          あなたの座右の銘はなんですか?

          魔女のスープ

          スープが好きだ。この時期、ストーブの上でコトコトとスープを作るのは至福だ。 スープは味見をしながら作るのでまず失敗することはないが、食べるまで味が確定しないのもまた魅力だ。 今日のスープは豚汁、冷蔵庫でゴロゴロしている野菜を入れて、コトコトと煮込む、仕上げに旅行に行った時に仕入れた九州の麦味噌を入れる。 ああああ、とっても幸せなお味だ。 そして、もう一つ、畑で収穫した里芋とニンジンのポタージュを作ろうと思って、そこに余っていた米を入れて、ダシに昆布を入れて、コトコト煮て味

          明けましておめでとうございます

          明けましておめでとうございます。写真は2024年元旦の、東谷山の尾張戸神社からの濃尾平野からです。2023年も多くの人に出会い、恵まれ、良い年を送ることができました。ありがとうございます。感謝です。 2024年はなんと還暦!!なんですが年齢を気にせずに、精力的に活動をしていこうと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。 今年の抱負は色々ありますが「自分で作った幸せのプログラムで生きる」ことを大切にし、自分の幸せは自分の責任で!で生きていきます。 具体的には ・今年

          明けましておめでとうございます

          蕎麦が好き

          寒くなってきた 寒いバージョンに体調調整中 頭の回転悪し 午前中、仕事で関市に行った お昼にお客様に蕎麦の美味しいお店があるから ということで 「助六」さんに 蕎麦大好きな私 円空なたぎり蕎麦と、普通の蕎麦と、天然舞茸の天ぷらをいただく うまし 都会ででも、田舎でも 美味い蕎麦が食べれるのは幸せだ 2023/10/28 ・関市 ・助六 ・理事会の資料作成 ・ハロウィンのバーベキュー

          東京朝散歩 2023-8-31

          仕事で東京に一泊して朝散歩をした。宿泊場所は千駄ヶ谷 3023/8/31

          暑い夏は続く

          35度以上の日々が続いて、体調を崩している人が多い。よー生きてるわと自分でも思う。人間は強いわ。とはいえ、この時期の夏野菜を収穫し、料理して食べるのは幸せの一つだ。 ここ数日、イチジクが畑で取れるようになってきた。実はイチジクは購入してことがない。購入して食べるほどは好きではないけど、毎日とれたてのイチジクを2こぐらい食べるのは好きだ。 今日は、ヨーグルトと蜂蜜をかけて食べた。 ゴーヤも盛りが続く、毎日毎日、味噌炒めと、ゴーヤジュースにして食している。この苦味が癖になっ

          ビジョンは「天下泰平」 どうする家康?

          商工会議所女性会の例会で、今、話題の岡崎に行ってまいりました。赤味噌として愛用している八丁味噌のカクキューさんの味噌蔵などを見学し、味噌ソフトを食し、赤味噌系のお土産を多数ゲットの後、聖徳太子46ヵ寺の一つとして伝えられ、594年に建立されたと言われている「真福寺」さんにお参りし、竹善料理をいただいたあと、岡崎城、大河ドラマ館を見学してまいりました。 関ヶ原の戦いは、戦さをする前に家康が勝っていた。と言われる所以を知る 岡崎城の城内に「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」が

          ビジョンは「天下泰平」 どうする家康?

          お能デー「竹生島」「土蜘蛛」

          文化的な年上の友人のおかげで、能楽堂に通うようになって20年。何事でもそうだか取っつきにくいものでも馴染んでくるとだんだんクリアになってくるし、その面白さも奥深さも見えてくるのが不思議だ。 いや、お能はそんな理屈なく、むっちゃ面白いのだ。この面白い世界観を誰かと分かち合いたいのであるが、残念ながら周囲にお能の鑑賞が好きな人間がいないのが悲しい。 で、今日も一人で行ってきました名古屋能楽堂、結構な人が入っている。 「竹生島」と「土蜘蛛」という、わたしにとってはたまらない演目

          お能デー「竹生島」「土蜘蛛」

          朝散歩の幸せ

          体調の悪い日と雨が続き、しばらく朝散歩ができなかったのだが、無事に今日散歩いたしました。いや〜やっぱ朝散歩は最高です。だって今日は噂のポニーちゃんの朝食タイムにお会いできたんですもの。 今日わかったこと、ポニーの名前はアッピーちゃん。飼い主さんは某動物園の職員さん。知人の牧場で飼えなくなったのを譲ってもらった。雄。クローバーが好き。むっちゃ食べ過ぎて腹がデカくなっている。「まあ、犬とそう変わりませんよ」とさすがプロの方は言うことが違う。お子様もなんか動物と同じような感じで早

          身近な人の死というものを疑似体験できる映画「みとりし」

          終活は、わたしの今のテーマの一つだ。59年も生きてきていると、心通じ合った友人や、親、親戚なども何人もの親しい人が鬼籍に入っている。また若い頃、看護師をしたいたということもあり死や死んでいく状態に立ち会うこと、死んでいくのを見送るということをしてきた。 子供の頃からず〜〜〜〜〜っと、死について考えてきた。なぜかは不明。小学生の頃、老後のこと、死のことの不安を友人に話したら「そんなこと考えてるのあんただけだよ」とびっくりされたことがある。 中年になり、いつの間にか、死に対す

          身近な人の死というものを疑似体験できる映画「みとりし」

          自分にとってブログを書くということ

          文章を読むのも、書くのも好きな私であるが、ブログというものの位置付けがいまいち自分の中で出来ていなかったので、書きたい書きたいと思いながらも書けない日々が続いていた。切りすぎた前髪と同じで、どうせ誰も自分が思うほどには真剣に読んでいるなんてことはないので、誰かの為でなく自分のために書き続けるというのもいいんじゃないかなと思うとちょっと気が楽だ。 なにごとも自分の中の理由づけが大事 ブログを書くことは 1、最近記憶力が悪くなってきた自分のための記録。 2、自分が何をしたのか

          自分にとってブログを書くということ