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離乳食でのラーニング

女王(娘)の離乳食が始まって、およそ2カ月。食べられるものが少しずつ増えてきた。ここで一度、これまでに学んだことをまとめておこう。

① 世の中のものは大概なんでもすりつぶせる
今まで生きてきて、すりつぶすものなんて、大根かとろろくらい。なのに、離乳食は、基本何でもすべてすりつぶす、粉々にする、ドロドロにする。容赦なきクラッシャーの気分。おかゆ、鯛、ヒラメ、しらす、ブロッコリー、白菜、にんじん。。。なんという儚さよ。

② 好き嫌いは一口目からはっきり
女王はかぼちゃ、白菜が好きで、にこにこしながら食べる。逆に、ブロッコリー、ホウレン草は嫌い。ブロッコリーは特にお気に召さないようで、口に入れた後の第一声が「おえーーーーー!!!!」だった。これはもう本能の叫び。

③ 匂いの変化
離乳食を食べると、ほんのり匂いが変わる気がする。魚を食べたら、焼き魚のような良い香りがする。一方で、うんちの匂いは離乳食が始まると、急激にレベルアップ。もうそれは、一瞬、おむつを替えるのを躊躇してしまうほど。

④ 大人のご飯は適当に
買い出しも献立も離乳食優先になるので、大人のご飯は結果、適当になる。女王がすくすく育つ横で、しもべ2(夫)は痩せていく。

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