たか@パークホームケア

自分のやってたカフェをクローズし、「5ヶ月以上日本を離れて生活するといいよ」というアド…

たか@パークホームケア

自分のやってたカフェをクローズし、「5ヶ月以上日本を離れて生活するといいよ」というアドバイスを正直に受け取り、辿り着いたのがスコットランドの北にあるエコビレッジ&スピリチュアルコミュニティ『フィンドホーン』 そこで働きながら出会った愉快な仲間たちとのことを書き綴っていきます。

最近の記事

【Tea Break Time】

月曜日から金曜日まで 10:30〜11:00はティーブレイクの時間。 パークではCCで、 クルーニーではラウンジや天気がいい時は外のベンチで みんな思い思いのブレイクをする。 一旦頭をクリアにしたい人は一人でゆっくり。 午前中前半の事をより話したい人は、 引き続き話をしながら、 お茶やコーヒー、そしてスナックを手に休憩する。 フィンドホーンに居ると必ず一度は耳にする 「most important thing is a Tea Break」という言葉。 英国の習慣である、お

    • 【フィンドホーンの1日の流れ①】

      フィンドホーンに滞在するゲストや フィンドホーン財団のスタッフ達が過ごす 1日の大まかな流れを書き出してみる。 ※私が主に生活していたのが、Park(パーク)と呼ばれる 建物が点在する一つの村の様になっている所の1日の流れ。 フィンドホーンにはもう一つ別のエリアがあって Cluny(クルーニー)と呼ばれる、お城のような、 その昔ホテルだった建物の方に滞在している人達と ほぼ同じような流れだけど、雰囲気がだいぶ違っていた。 個人的には、Parkの開放感が大好きだった。 Clun

      • 【フィンドホーン語録①】

        フィンドホーンで生活するにあたって、使用される言語は英語。 スタッフとして働いている人も毎週来ていたゲストも世界中からやってくる。 英語と言っても母国語(ネイティブ)の人だけではないから、 フィンドホーンで独自の意味合いを持つように 進化した英語の単語も使い方も多いと感じていた。 ここでは、私の英語の解釈が中心となるけど、 どんな使われ方をして、どんな経験があったのか。。 それらを織り交ぜながら書き出してみようと思う。 まずは、★「Sharing」(=シェアリング)。 文字

        • [ケルトのお祭り]Imbolc (インボルク)

          フィンドホーンではケルトの暦に沿ったお祭りが季節ごとにあった。 2月1日はImbolc(インボルク)と言って、古代から続く 新しい始まり=春の始まりを祝うお祭り 冬至と春分の中間点であるインボルクを境に 日が長くなり、太陽が力を増してくる この時期を祝います。 土が温まり、生命が芽吹き、 最初の芽や新芽が吹き抜けていきます。 庭と心に最初の種を蒔く儀式の時。 冬至と春分の中間地点であるこの日に、 花嫁となった女神が大地を歩き、 その足元で雪が溶け、大地が温まり、 最

          冬至の特別なイベント in フィンドホーン

          毎年、冬至の時期が近づくとフィンドホーンに住むコミュニティの人が急にリーダーシップを取り始め、ある儀式の準備を始める。 冬の期間は毎週体験週間を受けるためのゲストがグッと減っていたので、 より周辺に住む人たちの団結力が増すみたい。 ある儀式とは「Winter Solstice Spiral 」 直訳すると「冬至の渦巻き🌀ウォーク」とでも言うのかなぁ。 フィンドホーンのパークと呼ばれるエリアにある、 これまた歴史のある『ユニバーサルホール』の中にぐるりと渦巻き🌀が作られて、

          冬至の特別なイベント in フィンドホーン

          フィンドホーンでの体験について書くということ

          「フィンドホーン」を初めて知ったのは、フラワーエッセンスを教えていた友人が、 外国のコミュニティに住んでみることを勧めてくれて、その中の一つの候補が このスコットランドの北にある「フィンドホーン」。 歴史もあるし、エコビレッジとしての取り組みも評価されている場所。 私にとって個人的には「英語を使って、色んな国の人と共同生活をする」という点が1番魅力的に聞こえた。 現地に行く前に日本でも何冊かフィンドホーンについての書籍が出ていたけど、 あえて、読まずに情報を入れずに現地に

          フィンドホーンでの体験について書くということ

          New project スタート!

          2023年3月1日になったので、 何かしら始めたくて、 このスペースに参加することに。 何を書こうか。 何を配信しようか。 色々やりながら、見つけていこう。 New project in this space… let’s see what will happen!

          New project スタート!