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政治の世界で「嘘つき」「謝らない」「言い逃れ」といったキーワードが、度々浮上するのは何故か?をFGM愛Mから分析する

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政治の世界で「嘘つき」「謝らない」「言い逃れ」といったキーワードが、度々浮上するのは何故か?をFGM愛Mから分析する

政治の世界で「嘘つき」「謝らない」
「いい加減」「言い逃れ」というキーワードが度々浮上します。

何故ならば短所として現れる才能の芽の真逆の、
花開く才能が「軍師的」「饒舌」「策士」で、
政治はそれらが活かされる世界だからです。

図4−2

黄緑色の才能が強い人は
ネガティブな特徴である「嘘つき」「いい加減」
「誤魔化し」「言い逃れ」「謝らない」と、
ポジティブな特徴である「軍師的才能」「推理力」
「サプライズ」「饒舌」「頭の回転が早い」「策士」の
両方を併せ持つのです。

ですから、 攻撃するだけでは決して解決になりません。
悪者扱いすればする程、
黄緑色の才能を発揮して、
余計に嘘や言い逃れで固めてしまうからです。

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ならばどうすればいいのか?

攻撃の言葉から始めずに、
まず効果が上がっている部分について認めること。
頑張っている部分を褒めること。
感謝の言葉を伝えること。

その上で何が違法で
具体的にどう被害が及び困っているのか?
どんなふうに改善して欲しいのかを
具体的に静かに伝えること 。
謝らせても何も生まないし 態度が頑なになるだけだから。

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黄緑色の才能が強い人たちは
コンピューターのように回転の早い頭なので、
白黒をつけるまでに時間がかかり過ぎて、
他のことが疎かになるのは本意ではないはずです。

「あなた、何言っているの?
国会の追求の場でそんなことできる訳ないでしょう?」
そう思った方は多いと思います。


常識を疑ってみる

けれども、パフォーマンスとして
感情を露にしなければいけないと
思い込んでいる可能性も否定出来ません。
感情的に追求してみせるから
逆に国民の応援ももらえない 。

一度、にこにこ穏やかルールで国会をやってみませんか?
互いにエールを送るルールです。
冷静に話してもらえれば
若者も聞く耳が持てるし判断もしやすくなりますよ。

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子ども達ってどんなに正義が建前でも、
感情的な人が嫌いなのです

追い詰めた人が偉いとか、
そういう感覚自体がなくなっている中で、
旧態然として 追求やヤジというスタイルを続けていくのは
エネルギーを消耗しすぎるうえに成果が少なくて、
みなさんも大変だと思うのです 。


与党も野党も日本の政治の行く末を担うために
重要な方達だからこそ
心や身体を大切にして欲しいし、
穏やかに微笑んで品位も保って欲しい。

現状を15色の才能で分析すると

15色の才能の強さがみんな違うから
善悪の解釈は国民全員違う。

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違法なことは1ミリも許せないと思う赤色や白色の才能が強い人がいれば、
全体がうまく回るなら、まぁよしなにと思う黄緑色や黒色の才能の人もいる。
自分に利益が回るならOKと思う黄土色の才能が強い人もいれば、
いがみ合いう者からは距離を置きましょうと思う緑色や薄橙色の才能が強い人もいる。
全体の意見に従いますよというのは灰色の才能の強い人です。

何れにしても、
互いにエールを送らない言い争いは 、
若者や子どもたちの政治離れを招き、
関心を持ってもらえなくて当然です。

ただし、どちらか一方が悪い訳ではありません。
今まではそういうルールでやることが
常識だったから、
追求する方達も大変だったと思うのです。

図4−3


まとめます

言い逃れが許せないでは何も解決しない。
才能の表れ方が違う。
その才能があるからこそ外交や交渉で
手腕を発揮するのだという理解があれば、
互いに穏やかに話し合うルールに変えられる。

双方の言い分を穏やかに聞いて
国民全員がそれぞれの価値観で判断することであれば、
それが未来に繋がる流れです。

試してみる価値があります。
ぜひ!

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