【詩】 冬の空気
切れる
それだけで
指先がすぱりと切れる
そのような
冬の空気
凍てつく
その最中に
吹きすさぶ
風には北も東もない
吐いた息が凍る
空を見れば雲が低い
覗いた青空の隙間から
白い雪が落ちてくる
立ち尽くす
なんのために
もしサポートをして頂けたら、とても嬉しいですし、そのサポートは他のクリエイターにも循環させたいと思っています。
切れる
それだけで
指先がすぱりと切れる
そのような
冬の空気
凍てつく
その最中に
吹きすさぶ
風には北も東もない
吐いた息が凍る
空を見れば雲が低い
覗いた青空の隙間から
白い雪が落ちてくる
立ち尽くす
なんのために
もしサポートをして頂けたら、とても嬉しいですし、そのサポートは他のクリエイターにも循環させたいと思っています。