見出し画像

銀座「四宝堂」文房具店  上田健次

うわぁ。。こんな店行ってみたい!硯くんにもあってみたい。
対応が銀座らしく、落ち着いているし、物語の内容も最高だわ。

いきなり、万年筆、ファイロファックスのシステム手帳 欲しくなるよね。
今は少なくなった、便箋に書いて言葉を伝えるという、しあわせなこと。
この本で改めて、なつかしく感じることができた。

昔は思いを伝えるのに、万年筆と便箋で、たくさん書いたなぁ。
今は、100均のノートに、日々のこと書いているけど、
早速文房具店へ、足を運びたくなった一冊。


銀座の街を、兄と歩いた青春時代を、ちょっぴり思い出した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?