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脳内処理速度と、これからのコミュニケーション

 昨日飲んでいた際に音声コミュニケーションの話になった。
 まあ、つまり会話なのだけど、「やっぱりビットレートが低すぎだよね、昔のモデムみたいだよね」って感じなのである。
 考えてみればスマホのメッセンジャーとかない時代は、音声でコミュニケーションするのが一番早かったように思う。だから電話はキラーアプリケーションだったわけだ。
 しかし同期した状態でないとコミュニケーションが取れないので、その機会獲得にコストがかかっていた。そこにテキストコミュニケーションがスマホのメッセンジャーで可能になり、非同期でやれる分、効率が上がって行った。だから「NO TELEPHONE」な訳なのだ。

 だからこそ、『Clubhouse』とか『YouTube』みたいなのものも流行るのである。
 というのも、脳内の情報処理が速かろうが遅かろうが結局情報のやり取りは音声が一番高速なので、脳内処理が遅い(まあコンピュータ的に言い換えるとCPUのクロック周波数が低い)人でも、そのくらいの速度だったら処理できるってなるのである。

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