先日『Newspicks』の番組「HORIE ONE」で作家の百田尚樹さんと対談した。その際に『海賊と呼ばれた男』( https://amzn.to/3VFoAGm )の話になって、同じ時期の傑物として『アラビア太郎』( https://amzn.to/3X18rfc )の話になった。
たまたまフジテレビ争奪戦の時に日興コーディアルグループの社長から紹介されて日枝会長と仲介してやると買ってでた男が、このアラビア太郎の息子と名乗ったからだ。

すでに故人となった、アラビア太郎の息子こと正木烝治氏は松濤に瀟洒な一軒家を構え、フジテレビと和解した時に日枝久氏と私を招いて、スペインの最高級生ハム『シンコホタス』を振る舞ってくれた。おそらく巨額の遺産の一部を引き継いだであろうことが、その邸宅や立派に成長した腹からひしひしと伝わってきた。

※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9