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ワギュジスカンが魅せる新しい焼肉

昨日は焼肉社長会が開催された。外苑前の『YAKINIKUMAFIA』で、FCを希望する3社の方々に我々がワギュジスカンを語るという会だ。

すでに池袋、名古屋、京都に加え香港とサウジアラビア。さらに本店と、世界で6店舗を展開しているYAKINIKUMAFIA専用鍋を使った焼肉業態である。その会では、専用鍋の特長や、どんな料理が出てくるかを丁寧に語るもとなりかなり好評だったように思う。

既存の日式焼肉はよくできた仕組みだ。あの煙モウモウの焼肉こそが焼肉だと思ってしまうのもわかる。しかし、それは紙巻タバコのタールの香りが癖になっているのと同じだ。本来紙巻きタバコはニコチンドーピングのために燃やしているのにも関わらず、そのタールの焦げ臭さが癖になってしまっているだけなのだ。

あれだけ受動喫煙を気にするのに、焼肉店で働く人はあの煙で相当気管とかにダメージ喰らってそうだと思うのだが大丈夫なのだろうか? と思ってしまう。店もベトベトで掃除も大変だ。

しかし、ワギュジスカンは直火で肉を焼かないので煙もほとんど出ない。滴り落ちた牛脂で揚げ焼きにした野菜は絶品だ。直火で炙らないことから、あの焼肉の焦げ臭さはないのでたしかに物足りないかもしれないけど、もつ焼きにして最後はもつ鍋と麺や雑炊の締めも食べられるこのスタイルは、いつかどこかでブレイクすると思っている。ぜひFCにチャレンジしてほしいと思う。

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