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事件はこうして作られる

昨日に引き続き特捜部の話。特捜部の何が問題かと言えばキムタクのドラマ『HERO』みたいな正義の味方の検事みたいなイメージをマスコミの忖度で作られて、実態とはかけ離れたイメージを世間に持たれていることである。
その最大の問題点は事件のマッチポンプができることなのである。第三者のチェックが入らないので火のないところにたまにマッチで火をつける。

「火のないところに煙は立たない」と言うが特捜部は例外だ。
しかも一部の例外(検察審査会)を除き起訴を独占するので不起訴なり起訴猶予を餌に主犯と目した人物を追い詰める。これが米国のように起訴陪審制があればそうはいかない。しかも日本の検察官は捜査権限を持つので自ら事件を作り出すのである。

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