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Part69:ラ・リーガ クラブの愛称を知ろう!②

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「ラ・リーガ クラブの愛称を知ろう②」を投稿します!
前回は22-23シーズンの1位~5位のクラブの愛称を紹介しました
比較的、ユニフォームの色が愛称に関係していることが多かったですね♪

今回は6位~10位のチームの愛称について、紹介したいと思います!

では早速、本題に参りましょう!


レアル・ベティス

まず最初は、セビージャダービーの記事でも紹介したレアル・ベティス
緑と白の色味が特徴的で、かつて元日本代表の乾貴士選手も所属していたことがあります!
※セビージャダービーについては、↓の記事を観て下さい!

ベティスのサポーターは「ベティコ」と呼ばれるのですが、ベティスの愛称として「ロス・ベティコス」と呼ばれることもあります!
ベティコのためのクラブという意味があるんですね✨
サポーターと共にあるクラブという、サポーター思いな愛称になっています

バルトラやウィリアム・カルバーリョといった実力者も所属するベティス

オサスナ

続いて紹介するのは、牛追い祭りで有名なパンプローナを本拠地に持つオサスナ
「オサスナ」はバスク語で「健康」という意味を持っています!

危険な祭りで有名な牛追い祭り

オサスナは赤いユニフォームがトレードマークであり、赤いやつらを意味する「ロス・ロヒージョス」という愛称があります!
情熱的な地域のパンプローナに適した愛称ですね✨

ちなみにクラブのマスコットは「ロヒージョ」という名前だそうです笑

赤と紺のユニフォームのオサスナ
近年はトップハーフでシーズンを終えることも増えました!

アトレティック・クルブ

続いては、アトレティック・クルブを紹介します!
こちらは以前、バスクダービーの時にも紹介したクラブですね♪
所属選手に「バスク縛り」を課している、地元に根付いたクラブとなっています
※バスクダービーの記事は、↓より観て下さい!

アトレティックは「ロス・レオネス」という愛称があります!
意味は「ライオンたち」

スタジアム名でもある「マメス」という聖職者が、ライオンの群れに入れられたにもかかわらず、ライオンが捕食するのを拒んだことで後に聖人になったことから、「ロス・レオネス」という愛称が付いたそうです
…すごい由来ですね笑

バスクにルーツがある優秀な選手が多く所属している、
アトレティック・クルブ

マジョルカ

続いてはマジョルカ島に本拠地を置くマジョルカ
かつては久保建英選手も含め、3人の日本人選手が所属したことがあるクラブです!
世界的なストライカーであるサミュエル・エトーも所属していました!

バルサとインテルで計3回チャンピオンズリーグを制覇したエトー
短い期間ですが、マドリーに在籍していたこともあります

マジョルカも赤系統のユニフォームなのですが、赤というよりは「朱色」と捉えられているようです
そのため愛称は、朱色を意味する「ロス・ベルメジョネス」と呼ばれています!

ジローナ

本日最後に紹介するのは、バルセロナと同じカタルーニャ州をホームタウンとしているジローナ
中世の建築、城壁が残る旧市街など街並みがきれいなジローナが本きゃちとなっています!

めちゃくちゃ綺麗な街並みのジローナ

ジローナも赤と白を基調としたユニフォームとなっています
ラ・リーガのクラブは、赤と白のユニフォームのチームが多いですね笑
愛称はカタルーニャ語で赤と白を意味する「ブランキバーメル」
カタルーニャ語というのも、ジローナらしくて良いですね✨

今季マドリーに4-2で勝利したオサスナ
マドリー何してんねん…

最後に

今回はラ・リーガのチームの愛称②を投稿しました!
先ほども書いたのですが、ラ・リーガのクラブは「赤」にまつわる相性が多いですね✨

次回も別の5チームの愛称を紹介したいと思います!

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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