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Part9:V系バンドを好きになった理由②

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「V系バンドを好きになった理由②
前回は好きになったきっかけ~大学生くらいまでの音楽遍歴を投稿しました

今回は、社会人になってからどのように変化したのか、どんなヴィジュアル系バンドを聴くようになったのかを投稿します!

では早速、本題に参りましょう!


一番はまったバンド

社会人になった僕が一番はまったバンドは「DIR EN GREY」!
(ディルアングレイと読みます)
今でも一番好きなバンドです✨

京・薫・Die・Toshiya・Shinyaの5人組バンド

DIR EN GREYを聴くきっかけになったのは、ある日ふと昔見たMステの映像のことを思い出したからです
今では伝説と呼ばれる、恐怖のパフォーマンスです笑
気になる人はTwitter「残 Mステ」と検索してみてください!
(これ地上波でやったの?となります笑)

DIR EN GREYの魅力は何といってもその世界観です!
狂気にも思えるその表現に、ぐっと刺さるものがありドハマりしていきました
(病んでた訳ではないですよ!笑)

また、初めて「メタル」の要素を含んだ音楽に触れたことも衝撃でした!
グロウル・シャウトで歌詞が聴こえないことも多いですが、思いや熱意を観客に届けるその歌い方は、見ていて心打たれるものがあります

思いが伝わるパフォーマンスです!

正直、歌詞はエログロ系が多いので、誰にでもオススメできる!というわけではありませんが、興味を持った方はぜひ聞いてみてください✨


サブスクの効果

ここから本格的にV系の音楽を聴くようになるのですが、その時に役立ったのが「Apple Music」!
Apple Musicはあるアーティストのページに行くと、同じタイプのアーティストも一緒に紹介してくれます
この機能を使って、たくさんのアーティストの曲を聴くことができました☆

DIR EN GREYのアーティストページに行くと、上記のアーティストが出てきます!
皆さん知っているアーティストはいますか?


また、Apple Musicではアルバムの曲が終わると、同じタイプのアーティストの曲がランダムで自動的に流れる機能がありました
(今もあるのかな?)
この機能があったおかげで、V系⇒V系という流れで自動的に音楽が再生され、多くのアーティストの曲と出会うことができました!

例えば…
the GazettE

摩天楼オペラ

lynch.

MUCC

アリス九號.

                             …などなど

どれも歌唱力・演奏技術が高く、人気のヴィジュアル系バンドです✨
またDIR EN GREYほど歌詞に尖りもなく、聴きやすさもあります!
ぜひ聴いてみてください!


ヴィジュアル系バンドの魅力

さて、ここまでヴィジュアル系バンドを好きになった理由を語ってきましたが、ここまで引き付ける魅力は何でしょうか?

僕個人としては2つあって、まずは見た目
名前の通り、ヴィジュアルのインパクトがすごいですよね✨

いわゆるV系メイクと呼ばれる化粧や、「女の子?」と言いたくなるような衣装で歌う派手さがあります

この派手さも魅力だなと思っていて、世界観があり思わず目を引くという部分が、ヴィジュアル系バンドの魅力なのではないかなと思っています
もちろん、派手好きな人が入りやすいというのもあると思います!
(僕はそっち側でした笑)

Versaillesというバンドのアー写です
この1枚で世界観が表現されています!


もう1つは歌唱力・演奏技術が高いバンドが多いということです
僕は楽器にはあまり詳しくないのでスキル面の話はよく分からないのですが、どのバンドもヴィジュアルに負けない演奏技術を持っています

そして、どのバンドも歌唱力が高いボーカルを擁しています
特にV系で感じるのは、音域が広いもしくは高音がきれいなボーカルが多いということです!
どのアーティストを聴いていても、サビの高音は同じ男性として「これ出るんだ!」と思うものがあります
技術の高さもヴィジュアル系バンドの魅力ですね✨


最後に

2回に渡ってヴィジュアル系バンドにはまったきっかけとその魅力について、投稿させて頂きました
これを機に、ヴィジュアル系バンドに興味を持って聴いていただける方が1人でも増えたら、嬉しいなと思います!

今後は不定期に「清水のおすすめ!ヴィジュアル系バンドの曲紹介」を投稿しようと思っています!
良い曲をどんどん紹介したいと思いますので、そちらもお楽しみに☆

ではまた次回の投稿で!

☆Hasta luego!☆

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