午後5時。
いつもの戦績の記事「全キャラ20試合ずつ！」を書き始める。

載せたい画像や動画を集めたり、加工したりしているうちにこんな遅い時間になってしまった。

そして、シーズン17最終日でもある本日。
戦績の記事を書く日はゲームの休日にしているのだが…
色んな動画を再度見返していたらゲームをしたくなってきた。

しかし我慢！
明日から新シーズン。
もう記事なんて書いていられないだろう。

それにしても、載せたいものが多すぎて、かなりの容量になりそうだ。
今日中に書き終われるかは不明。
それでも書きたいことだらけなのでさっさと書き始めよう。
（前置き長い…）

今回はヴァルキリーとブラッドハウンド。

どちらも大活躍だったと思う。

特に、初めてハンマーバッジを取れたことが何より嬉しい。
あまりに嬉しすぎて、先に記事ではなく動画として投稿している。
改めて振り返っていこうと思う。

ヴァルキリーもブラッドハウンドも索敵キャラだ。
自分の最も苦手な能力を補ってくれるキャラであったことが、良い戦績にも繋がったのではないかと思う。

更に、索敵についての解説動画を少し前に見ていたことも役に立った。

こちらだ。↓

どれも基本中の基本かもしれないが、とても勉強になった。

・人は動いているものに目がいきやすい。

ただ、これだけにハッとさせられた。

自分は索敵中でも、自分も相手から狙いを定められないように動いていた。
しかしそれでは、動いているものを見つけたり、足音を聴いたりするのが難しいのは当然だ。

それに気付いてからは、敵の居そうな場所に近付く時は、なるべく慎重に周りを見ながら動くようになった。

上手い人の試合動画を見ても、時々フッと止まられることにも気付いた。
きっとこちらの動画を見ていなかったら気にもしなかっただろう。

自分が実際にできているかは分からないが、索敵の仕方を学んだ上で索敵キャラで戦えたことは、かなりのプラスになったと思う。

【ヴァルキリー】

全21試合！
30キル！！（平均1.4キル）
11938ダメージ！！！（平均568ダメージ）

前回のローバが、平均369ダメージ。
今までの最高だった。
それを200も上回った。

そして、今シーズン最高ダメージを出せた2日後、初めてのハンマーバッジ(2000)を獲得した。

こちらがその2試合だ。↓

《1試合目》
・チャンピオン！
・7キル！！
・1625ダメージ！！！

キル数も与ダメージも、どちらも総合での最高(8キル/1886ダメージ)にも迫る勢いだった。

ただ、マッチ自体が少しおかしかったように思う。
最初から動いていない人が多かったのだ。
サバ落ちのマークは付いていなかったが、味方さんの一人も最初から動いていなかった。

数日後、ストームポイントがカジュアルのマップから無くなっていたので、もしかしたらマップが原因だったのかもしれない。

それでも、自分も含め、動けている人とはちゃんと戦えたと思う。
終盤、人数有利はあったかもしれないが、少ない人数相手にしっかりダメージを出せたことは、運だけではないと思いたい。

改めて見返してみた反省点としては、

・味方さんと一緒にスカイダイブするつもりが、焦って先に離陸してしまったこと。
（味方さんが移動スキルのあるオクタンで良かった…）
・最終盤、2対1対1の場面で、敵の一人を見失っていたこと。
（遮蔽裏、真横にいた。画面にも映っていた…）

《2試合目》
・初めての2000ハンマー！(もうすぐ2500！！)
・2位！(力不足！！)

ランクをやっているわけではないので、何よりダメージをどれだけ出せるかに重きを置いていた。

それでも、何度も言うが、PC諸々力尽きるまでにハンマーに手が届くとは思えなかった。
（キーボードは移動入力が押しっぱなしの状態になり始めている…）
（マウスは、ホイール部分が振動で動いているのではないかと思う時がある…）
（モニターとノートPCの接続がたまに切れて真っ暗になる…）
（ヘッドセットのマイクは元々何故か使えない…）

最終盤の戦闘では、体力の回復をしないまま戦闘を続けてしまったことが悔やまれる。

こちらは、自分がフェニックスキットを使うことがほとんどないことが原因だろう。
バッテリーでアーマーだけは回復していたが、体力は半分くらいの状態だった。
フェニキを持ってもいたし、使うには十分時間もあった。

そして、最後の1対1の場面。
圧倒的に有利な状態で、エイムの悪さも相まって撃ち負けてしまった。

今までバッグの中のお荷物としての認識しかなかったフェニキ…
時間がかかるため敬遠していたが、回復アイテムとして上手く使えるようになりたいと思う。

その他、改善したい点としては、ウルトでの降下の仕方などだろうか…

高台に降りるつもりが滑り落ちる、という場面が多々あった。
更に、行きたい場所にピン指ししたにも関わらず、ピンを見失い、危うく反対方向に飛んでいく所だった。

それでも、途中で引き返せるようになったという点では、以前よりかは良くなったと思う。

比較動画。(2022/05/19)↓

この時は、行き先など考えず、ただとりあえず飛んでいた。
その先が安地内だと信じて…

毎回、違うキャラを使い始める際には、たくさんの動画を参考にさせて頂いている。

ヴァルキリーを使う上で勉強させて頂いた動画を2つ紹介させて頂こう。

まずはこちら。↓

もう "使い方・能力などについて" は、こちらの動画だけで十分だろう。
一番勉強になったのは、ミサイルの使い方についてだ。

ミサイル＋α (展開、攻め、投げ物など)

必ず何かと組み合わせて使う。
投げ物をよく使う自分にとっては、一番分かりやすく、即、実戦でも役に立ったと思う。
本当にありがたい。

そして、こちらは前回の記事でも載せさせて頂いた動画だ。↓

前回は、イベントについて書かせて頂いたが、この時使われていたキャラがヴァルキリーだった。

そして、動画はもちろんだが、コメント欄のコメントがとても参考になった。

自分も、ただ戦う相手を探すために飛んでみた。

…と言うと何だかカッコつけているようだが、実際には、相手を見失ったり、ウルトが溜まったら試しに飛んでいた。

サバイバルアイテムとして脱出タワーが登場したことで、ウルトを惜しみなく使えるようになったのだ。
おかげで、索敵にかなり役立ったと思う。

話は変わるが、ハンマーについての動画を約半年前に見ていた。

こちらだ。↓

こちらの動画では、それぞれの最高ダメージ別にハンマーの取り方について解説されていた。

自分は最も低いレベル。
 "1試合中500発以上撃つ" が目標になった。

シンプルな目標ができて、以前よりもずっと積極的に戦えるようになったと思う。

こちらの動画を元に書いた記事が下の2つだ。

2つ目の記事では、ちょうど500発撃てた試合について書いている。
ハンマーに届きはしなかったが、あまり戦績が宜しくないニューキャッスルで、1000ダメージ以上出せた。

当時は、1000ダメージを超える試合など、まだ数えられるほどしかできていなかった。
それが今では珍しくなくなってきているように思う。

もしかしたら、この頃から少しずつハンマーへと近付いてきていたのではないかと思う。
改めてこちらの解説動画を作って下さった方にも感謝だ。

ちなみに自分がハンマーを取れた試合では650発ほど撃っていた。
武器の一つがディボーションだったこともあるとは思うが、半年ほどでこんなにも撃てるようになっていたことにも驚きだ。

そして、恒例になったキャラが被った時はランダム！の戦績だ。↓

ますますオクタンにしかならない可能性が高まっただけだ。
そして、人気のキャラでもあるオクタンを、他の味方さんが選ばれたことも一度もない。

他のキャラにもなってほしいと思うが、急にクリプトなどがきてもパニックになるだけだと思われるので、ちょうど良いかもしれない。

そして、自分が投げ物をこよなく愛する証拠とも言えるであろうデータだ。↓

投げ物の中でもテルミットグレネードが一番使いやすい。
ただ、どなたかのYouTubeのアンケート結果では、アークスターとフラグの方が上位であった。

そこで、こちらの動画も見てみた。↓

先程のハンマー解説動画を作られた方と同じ方の動画だ。
ハンマーを取れたお礼と一緒に、「投げ物を使い分けられるようになりたい」と、コメントもした。

今のところ、すぐに取り出せるようにしている投げ物はテルミット。
いざとなったら、とりあえずQキー(投げ物に割当てている)を押して、出てきたものを投げている。

常に投げ物は多めに持っているので、何も出てこなかった時はかなり焦る。
Qキー連打してやっと何も持ってなかったことに気付くことも多い。

総合戦績。↓

全てが上がった！
（総合のキルレートは変わらなかった…💦）

どのキャラを使っても最初に試合をする時は不安だ。
ただ、使っていくうちにどんどん楽しくなってくる。
ヴァルキリーは本当に楽しかった。

唯一自由に飛び回れるキャラでもある。
もっと使い込みたい。
20試合は短すぎる。
…と、結局どのキャラでも思ってしまう。

それでも、初めてハンマーバッジを取れたキャラだ。
きっとその時々の自分の調子の良さも関わっていただろうが、やはり次に使う時も期待はしてしまうだろう。

まだヴァルキリーのことを書いていることが信じられない午後8時。

そんなヴァルキリーの初心者(？)エピソード。

・ミニマップが表示されないバグが発生。
　明らかにウルトでダイブが必要な場面。
　無理矢理使ったものの変な所に着地した。

・別のキャラで超絶単独行動をしてあっさりデスボになった自分。
　それでも基本、試合を抜けはしない。
　味方さんのヴァルキリーを見ていたら、エモートでキル時の「〜早く帰れよ！」というセリフを発せられた。
　申し訳ないと思いつつも、便利な使い方もあるものだなーと感心した。

【ブラッドハウンド】

こちらもヴァルキリーほどではないものの、他のキャラの戦績を確実に上回っている。

索敵能力に白いカラスが加わったことはかなり大きいと思う。
そして、調査ビーコンの性能も変わり、ほぼ確実に敵部隊の位置を特定できるようになった。

しかし能力ばかりに頼りすぎるのは良くないようだ。
パッシブの足跡など、得られる情報があまりに多いため、どこまでピン指しするべきか迷うのだ。

更に、調査ビーコンを使いながらマップを開いていたら、建物の真下に敵部隊が来ていた…なんてこともあった。
普通に目視できたはずだ。

そんなブラッドハウンドでは3回もチャンピオンになれた。↓

こちらの3つの動画の反省などは簡潔にしよう。

1回目はキル数もダメージもよく出せた。
しかしダウンを何度もして味方さんにお世話になりまくった。
味方さんに感謝だ。

2回目はサムネ画像に「？」とあるように、ちょっと恥ずかしい戦績のチャンピオンだ。
オフにしているはずのテキストチャットが送られてきたのも気になる。
日本語ではなく、もし悪口であったら嫌なので調べてはいない。

3回目は、シーズン17の最終戦でもあった。
ちょうどブラッドハウンドで20試合目だったからだ。
チャンピオンで終われるほど嬉しいことはない。

つい昨日のことだが、もちろんもっと試合はしたかった。
ただ、自分が一日にゲームをできる時間は限られている。

この日は訓練場で約1時間半。
試合は2時間ほど。
いくらでも時間はあるが、有名配信者さん方のように、一日に何十時間もできるほどの体力はない。

以前はもっと長くできていたが、それはSNSを全くしていなかった頃のこと。
今はこのくらいがちょうど良い。

久しぶりにApexを始めた頃の戦績を見てみたが…

戦績もそうだが…試合数も…ある意味どちらも凄い。

こちらはヴァルキリーが登場したシーズン。
その最後の約一ヶ月間だけの戦績だ。
今シーズンもなかなかゲームをした方だと思うのだが、試合数はそう変わらないかもしれない。

ところでブラッドハウンドも人気のキャラ。
被った時は安定のランダム(＝オクタン)だった。

どちらの試合も平均ダメージを大幅に上回っている。
2回目は、試合開始直後の3分半ほどで出せたダメージだ。

被ったらオクタン！…がほぼ確定しているので、慣れてきているのかもしれない。

総合戦績。↓

また総合での戦績も上がった！

バリスティックで一時的に上がっていた、今シーズンのキルレートも平均ダメージも戻って良かった。
それに、左側の全体での戦績も上がり続けている。

今シーズンは、思っていたよりも気持ち良く終われた気がする。
もしかしたら、ランクを早々に辞めたことが良かったのかもしれない。

本当はランクのガチ勢になりたいけれども、あまりに過酷だ。
もちろんこれからも、可能な限り挑戦はしていきたいが、楽しめなくなったら元も子もない。

どのみちゲームが出来なくなる時は必ず来るはず。
それまでは今まで通り、色んなキャラを使って、またハンマーバッジを取れるくらいの試合をしていきたいと思う。

ブラッドハウンド(？)の初心者エピソード。

終盤、有利ポジションを陣取っていたが、安地外のケアパケが気になって仕方なかった。
敵部隊と反対方向だったこともあり、飛び出す自分。
読みが甘すぎてケアパケにすら辿り着けず即デスボに…
味方さんには見捨ててほしかったが、バナー回収して下さった上、起こしてもらえた。
しかし一気に攻め込まれ部隊壊滅…

自分の欲深さと、何か気になるものがあったらジッとしていられない性格の表れであろう。

あの時の味方さん、申し訳ありませんでした！💦

一応、シーズン17のランクの戦績も載せておこう。

ルーキーは初めてだ。
ランクシステムが変わったのだから当然か。

何度か書いたかもしれないが、「盛りやすい」、最終的に「マスター以上が3人に1人」などと言われた今シーズン。

マイナスポイントが一律になったおかげのようだが、あくまで高ランク帯だけでのお話。
元々マイナスすらなかった低ランク帯では一律マイナス35ポイントは厳しかった。

上の画像にある通り、よく分からないまま振り分けマッチ10試合を終え、5試合だけ普通にランクをしたようだ。

まだ新シーズンの情報はあまり知らないが、カジュアルに慣れてしまったこともあり、メンタル的にもランクは厳しいだろう。
…と、今は思っている。

先のことを考えても仕方ない。

それよりも、新キャラのように変わるらしいレヴナントが何より気になる。
もし能力が全然違うものになるのなら、もう一度ある程度使っておきたいと思う。

一旦「全キャラ20試合」は置いておいて、調整されるキャラを使っていこう。

今回の見出し画像はヴァルキリー。
こちらも昨年描いたものだ。

ヴァルキリーのイラストは、一度加工したことがあるのだが…
その時も失敗してしまった。

おそらく色が合っていないのだろう。

自分は青と黄色のイメージなのだが、どうやら混ぜるとあまり綺麗にならないようだ。
混ぜずにハッキリ分けた方が良かっただろうか…
果たして自分にそれができたかどうかはともかく。

何だかイラストだけ浮いて見えてしまう。
モノクロやセピアなど…色にこだわらなくても良かったのかもしれない。

それでも、加工だけとはいえイラストを描ける貴重な機会。
ゲームとはまた違うけれども、こちらもできる限り続けていきたいと思う。

イラストのポーズのモデルは今回も宝塚歌劇より。
下の画像のチラシの裏、2枚目の画像だ。

劇団HP「ポーの一族」の公演情報。↓

https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2018/ponoichizoku/index.html

公演は観劇できなかったが、原作は読んだ。
本当に美しく再現されている。

カラオケでも歌入りの舞台映像があるので、気になる方は是非とも！
（久しぶりにカラオケ行きたい…😑🎤）

初日舞台映像。(ショート)↓

初日舞台映像。(ロング)↓

以上！
（只今午後10時すぎ😵）

動画の引用元さま。↓

https://youtube.com/@TRCofficialchannel

宝塚歌劇公式HP。↓

https://kageki.hankyu.co.jp/sp/