新井友香

精神年齢が実年齢についていかないまま50代半ばになってしまい、呆然としています。ある時…

新井友香

精神年齢が実年齢についていかないまま50代半ばになってしまい、呆然としています。ある時は役者、ある時は脚本家、ある時は演出家だったりしますが、基本的には何者でもありません。起立性調節障害の中2の娘と自閉症スペクトラム症とADHDを併発している小6の息子がいます。

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  • 30年以上ぶりに再開した卓球あれこれ

    高校時代にやっていた部活の卓球を30年ぶり以上に再開してみた。入ったチームでは50代はまだ若手で、まるでサークルに入った新入生のように大事にしてもらえて、卓球の楽しさもさることながら、久々に若者気分も味わっている。

最近の記事

「うかうかと半世紀生きてしまったものの…」 エッセイ♯2 「30年以上ぶりに再開した卓球」

中二の娘のニンタマに 「ママ、卓球やり始めたのっていつだっけ?」 と聞いてみた。 厳密には高校時代に部活でやっていた卓球を30年以上ぶりに再開したので、いつ再開したのかを聞いたのだ。 何故娘に聞いたのかというと、自分の記憶に自信がないからだ。 なんとなくまだ、再開したばかりで下手くそのつもりでいたのだが、よくよく考えてみると去年も一昨年もやっていた。 あれ?時間の感覚が若いころと違うから、最近のような気がするけど、もしかしたら私が高校時代に部活でやっていた期間をもう、超えてい

    • 「うかうかと半世紀生きてしまったものの…」エッセイ ♯1「チョコザップ始めた」

      チョコザップに入会した。 1月31日だと入会費無料という煽り文句にうかうかと乗せられたのだ。 しかし、家から245メートルという場所にチョコザップができたとなったら、うかうか乗せられてしまうのも仕方ないのではなかろうか。 実は今までにも3回ほどジムに通ったことがある。そして、毎回挫折し解約してきた。 その原因は、ジムが遠かったせいだ…と思っている。 とはいえ、どのジムも家から30分以内ではあったし、最後に通ったジムは、徒歩15分だった。 でも、どうしても、最初の3

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