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男から言われたトラウマのセリフ(前置き)

前置き


男運がない、、、見る目がない、友人からは
「クズ発見機」なのか「クズ製造機」と言われ、ああ確かに私自身どちらなんだろうと悩んでいる。
そして最近は専ら「クズ引き寄せ機」と化してしまっている。

相手は自分をううす鏡 的なことを言うが、そうであるとすれば今は本当にひどい状態である。
いや、最近だけではない、ということになる。
これまでも、おもしろおかしく友人に話して聞かせたことはあるが、こういったところで公開はしなかった。
相手のこともあるので。

私はハッピー野郎なので
これまで出会った誰か一人が欠けても今のこの私は成り立たないのだなと、なんだか全員に感謝をしてしまう質である。
でも確実に要らない経験もたくさんあった。確実にマイナスでしかないものもあった。人はつらい経験をした分だけ人に優しくできるというが、今のところクソの役にも立った試はない。
そのため、相手方に迷惑をかけてしまうかもしれないと思って、ネットなどは触ってこなかった。
しかし、そろそろ書いてもいいように思ってきた。
まずは、私自身が匿名であり、尚且つ全編ノンフィクションではまずいのでところどころぼかしを入れながらなら、
気が済むまで書き記したいと思った。

なんというか、書くことで”浄化”できると思うのだ。

「クソ男のことを面白おかしく語ってしまう私」から違うステージに代わりたいと心底願っているからだ。

もう、クソ・クズ男のことでマウンティングをするような安い女でいたくない。28歳独身、職無し、彼氏無し
過去の出会った男のクズ話はもう下品ではないだろうか。

だからここで書いて置いていく。過去を、今の私を浄化して、違うステージに移行する。



断っておくが、「誰もが聞いたことのないような経験」を期待されるとそれは裏切ってしまうことになる。

今日から書いていくのは、よくある話だ。

よくいる、見かけ普通の女性のちょっとメンヘラ器質で元カレに未練が中々切れない、男に固執して、女友達が少ない、そういうアラサーの話だ。


繰り返そう。


28歳独身、職無し、彼氏無しの話。

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