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尊敬されない上司や先輩とは?

こんにちは!
店舗運営で売上・集客・教育・マネジメントに悩む方向けのコンサルタントの福島です。
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それでは、
本日は「尊敬されない上司や先輩とは?」
というテーマで話していきたいと思います。

会社には尊敬できる人と尊敬できない人っていると思います。
これは誰しもいるもので、仕方ないと思っています。
その中で、どんな人が尊敬されないのか?
ということをお話ししていきたいと思います。


1.上から言われたまま伝達する人

伝書鳩。言われたことをそのまましか言えない例え

これは上から指示が降りてきますよね?
それをそのまま部下に落とす人のことです。

「え、ダメなの!?」
って思った人、相当マズいです。

何が言いたいのかというと、自分の意見がないということです。
ただの「伝書鳩」になっているのであなたの存在価値は0です。
本来は自分の意見を添えて話すこと。
そして、腹落ちさせることが大切なはずです。
基本的に部下は一発で「はい!」とならない人が多いからです。

「何でですか?」
という質問に対して、
「上からの指示だから仕方ないだろ・・」
という上司はマジで失格です。

そうではなく、会社、社長の思想を理解して自分の想いを乗せて伝えられるようにすると部下の腹落ち度が一気に上がります。
視座が低い人、雇われている感覚の人だと基本的に出来ません。
視座を上げ、会社の立場となって発言することをしてください。

2.質問しても回答できない人

これは業務の質問に対しても、会社のことでの質問に対しても同様です。
業務に関して答えられないなら降格レベルでいいと思いますが。
会社のことでも質問は日々あるでしょう。
ルールが追加された時に何でルールが追加されたのか。
何で給料が上がらないのか。
評価制度についても質問があるかもしれません。
人事異動についても質問があるかもしれません。


そういう時にどのように回答していますか?
最悪、会社のことであれば「聞いてみるからちょっと待って」
ならいいと思います。
しかし、「俺もそう思ってるけど仕方ないだろ」とか会社を批判する立場になっているのであれば相当問題だと思います。
分からなければ即聞いて解決できるように上司が動くべきです。
動かない上司が非常に多い。
今更聞けないのか、聞くことが面倒なのか知りませんが
それは単なるあなたの自己都合であり、部下は関係ないということです。

3.仕事に本気で向き合ってない人

不真面目な上司

事に本気で向き合えない人はもちろん尊敬されません。
だって、自分の上司ならカッコいい上司が良いですよね?
仕事ができない人を誇れる訳がありません。
本気で向き合っていることは前提で、結果を出すことが求められます。

部下は本気でやっているのに上司が向き合っていない場合は離職になるケースも考えられます。
部下が上司を超えたらどうなりますか?
その上司に本気でついていってメリットございますか?
恐らく何も得られるメリットはないでしょう。
上が常に成長し続けてくれるからこそ部下も引き上げられて成長するんです。
自分の任せてもらっている部署やお店を本気で立ち上げ、部下を成長、成功されられる上司だとカッコいいですね。

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