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物流の課題は沢山。2024年問題の出口は如何に

おはようございます。



配送には様々な課題が残っていますね
2024年問題。。。今年ですね

最近は、インターネット上で商品を購入できるEC市場の拡大により宅配便が増加しているほか、輸送の頻度が高まっていることもあり、大型車による物流が盛んにおこなわれています。  
消費者にとっては素早く商品が手元に届けられるため非常に便利である一方、こうした物流の増加により、高速道路のSAやPAにおいて大型車をはじめとする駐車スペースの不足が指摘されるようになりました。

国土交通省は2024年度から、地方の高速道路で導入している休日割引の対象日を縮小する方針を固めた。
渋滞を緩和するためで、年末年始などに加え、秋の行楽シーズンとなる9月の連休を新たに対象外とする。他の月でも土日と祝日を組み合わせて3連休になる場合は外す案を検討。
一方、特定エリアの高速道路が定額乗り放題になる「周遊パス」は、平日の割引率を拡大する方向だ。政府関係者が19日、明らかにした。

物流問題の解決・改善はかなり難しそうですね

回転の問題は改善するかもしれませんが、長距離輸送の場合は環境が悪くなりますね💦

駐車スペース問題を有料化で対策するとなると

輸送コストがかかり、値上げの要因にもなる可能性もありますね😢



人手不足の問題で考えれば、自然と解消する可能性がある気もしますね。


特に大型車についてはドライバーがSA・PAで休憩や仮眠をとったり、通行料の深夜割引を受けるために待機して時間調整をしたりすることなどが原因で駐車が長時間化する傾向にあります。  
加えて、大型車の長時間駐車は17時から19時頃に増加し始め、翌朝6時から8時頃に減少しており、深夜の時間帯に集中することも明らかになっています。

問題と課題は分かっているのでしょうが、様々な検証や対策がドライバーさん、運営会社の悩みにならなければ良いのですが、、、はたしてはたして

問題が最大化した時に自動運転、そのうち陸から空路になるのかもしれませんね

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