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ケーキは繊細な商品

おはようございます。



昨日はクリスマスケーキ販売がピークだったでしょうね

ショッピングセンターや駅ナカなどの総菜店で、閉店前や時間帯によって、売れ残ったケーキに値引きのシールなどが貼ってあったりします。
しかし、ケーキ店では、閉店前でも売れ残りを安売りしないことが多いように思います。ケーキは生もので、基本的に販売した当日が消費期限となっています。


広島市南区の西洋菓子カトルフィユ。「この5年、売れずに残ったクリスマスケーキはありません」。オーナーシェフの森脇修さん(53)から意外な言葉が出た。理由は2019年に始めた「完全予約制」。
当日販売はせず、ことしは今月半ばの時点で9種類計約600個が既に完売した。  
以前は寝る間も惜しんで作り続け、当日は駆け込みの最後のお客にまで応対するのが当たり前だった。
もともと細心の注意を払って当日は少しずつ作り足していたが、売れ残りをスタッフで持ち帰ることもあった。森脇さんは「今は必要な人に必要なものだけを作れている」と誇らしげだ。予約のみでも販売数は落ちていないという。

販売者の皆様は相当大変だったことでしょう

ケーキだけでも何十何百倍の量の仕込み、製造、配送、納品等々

普段とは違うオペレーションだったでしょうね!

ご苦労様でございます!!


ケーキを買うというのは特別な日であったり、楽しい日であったりしますから、商品が崩れていたり、違う商品だったり、イチゴが痛んでたりするとその分悲しい気持ちや怒りに変わってしまいます。


商品には特段注意をしているとは思いますが、それでも配送中に崩れてしまうことがあるんですよね。

過去、予約頂いたケーキが崩れている、イチゴが痛んでいるなどのケースもあり、この時期は予備のイチゴとクリスマスケーキの各お店の在庫状況を把握して夜中に走り回っていたのは懐かしい記憶です。


高島屋は24日、ネット販売した一部のクリスマスケーキが崩れた状態で購入者に届けられたとして、ホームページ上で謝罪した。
同日午後8時の時点で、被害を訴える問い合わせが約370件あった。原因は調査中で、購入者には返金などの対応をとるとしている。

直接お店には届かず、購入者に届くというのはこういった問題も起こるんですね

検品で目視での状況確認が出来ないので便利な反面、崩れているという状況の確認が不足してしまったんですかね


これはお互いがとても残念な気持ちだったでしょう


ドライバー不足も今後は出てしまうと、時間に届かない・崩れているが増えるのでしょうか

便利という反面、色々と複雑な気持ちですね


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