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軽トラの需要が高くなっている。

おはようございます。



軽トラが海外で人気のようですね

警察庁が今月、2023年に盗難被害に遭った車種別のランキングを発表しました。アルファードやランドクルーザー、レクサスなど高級車が並ぶなか、6位と7位はキャリイとハイゼット、いわゆる“軽トラ”です。燃費が良くて丈夫な日本の軽トラ、しかも“中古車”が狙われやすくなっています。

今までの常識と違い軽トラの盗難被害も上がっているんですね。

作業用で活用されている軽トラなのでセキュリティにも注意が必要ですね

世知辛い世になったという悲しい話しでもありますね


軽自動車は、これまでに一部のモデルが海外に正規輸出されたこともありますが、基本的には日本国内で売られ、使用されることを前提に開発されています。  
なかでも軽トラックは、限られたボディサイズの中で必要な居住スペースを確保しつつ、荷台も最大限のサイズを実現。
660ccのエンジンによる低燃費性能や税金が安いことなどもあって支持されています。  
そのため、軽トラックは古くなった車両も一定の需要があり、中古車価格が下がりにくい車種のひとつとなっていのですが、近年は「海外輸出」が増えていることから高値となっているのです。  
特に北米において軽トラックの人気が高まっており、日本ではせいぜい数十万円程度で取引されているであろう1990年代の旧モデルでも、現地では8000ドル(約120万円)以上で販売されることもあるといいます。

小回りで四駆などもあり、低燃費で積載が出来る軽トラックは使い勝手が良いのでしょうね

日本の技術が詰まっている車といえるのでしょう!



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