貴方の「遺伝」何代先のご先祖様 !!

以前、この日記で掲載しました「親子・兄弟で顔が似ている人は、近所の人、学校のクラスで実際に思い浮かべると一人もいない」ということに気づくということを記載しましたが、、、、、


やはり、哺乳類の「摂食」とか「生殖」に関して、似ていると何らかの不都合が生じるという、「生物学的」問題があるのでしょう !



ある「才能」がその人にある場合、その人の先祖を何代も遡って、初めてその才能に「納得」がいくという場合もあるようです。


学者・学校の先生のお子さんが、学校の成績・素行等が悪く、親にとっては「死活問題」などという理由で、教職員の連帯したわが子の「不正」の問題もかなり日本全体にあるようです。


また、最近は「親ガチャ」なんて、、、、

「メンデルの法則」を忘れないで、それなりに自分自身を信じて、、、

先祖を遡れば、「天皇」ではない、共通の祖先に行き着くのでしょうから、、、


「遺伝」は、かなりの点で共通です。

途中で、遺伝性の病気とかの先祖とかいなければ、、、、


つまりは、「環境決定論」・「環境可能論」が絡んだ、個々人にとっては、夢のあるお話の社会なのです !!



実際、私の持論なのですが、、、



「天才の子孫に、天才なし !!」



天才の子孫は、親の職業的環境によって、その分野の「研究・学術的業績」・「親自身の研究で伝記的功績」は、残せますが、子孫に同一分野の天才が生れるとは、未だかつてないのが、「遺伝の冥利」としか言いようがないのが、現実のようです !!

つまりは、幸・不幸は別にして、誰でも天才として生まれる可能性はあったわけです。


ただ、この点の例外として、公務員の場合です。


日本国の「国籍」を持っていれば、「国民」ですが、国民の中には「公務員」や「自衛隊、自衛隊所属経験者」の文民統制から除外される「軍人」もおり、憲法上、基本的人権が制限される種類の国民もいます。


特に現代の政治家においては顕著なのですが、、、


「職業」としての、単に選挙で多数で当選した公務員、、、


いろんな国民が立候補して公務員になりますが、「きちがい」でないと立候補しないとよく巷では、言われていますが、、、


議員がいなければ、「議会制民主主義」は成り立たないのも、現実です。



そういった、「きちがいども」と言われる議員にも、裏に行政や大学教授などの「ブレーン」が付いていて、、、


何とか、その時代時代のまともな政治が行われたりとか、とんでもない世界に日本が突き進んだり、、、


それは、歴史の教科書にも記載されていることで、国民が常に監督してゆくべきものです。


それが、「民主主義」なのですから。


つまりは、「馬鹿でも、チョンでも !!」何代も続く歴史に残る政治家がいたりす場合は、注意すべきなのです !!



遺伝は、直近の親のだけの遺伝ではないと「遺伝の法則」が、証明しています。



ある意味、夢のあるお話、、、、


遺伝だとレッテルを張って「不正」をしたり、、、


自分に都合のいいように、政治にまで「遺伝」を利用する政府・悪人には、細心の注意が必要なのかもしれません !!



「遺伝の法則」を、何代も先に遡ってを考慮せず、単に親が大学卒業というだけで、子孫を優先的に残させようとした、シンガポールの「リ・クワァユ」政権の「遺伝子主義」は、「遺伝子主義」と言いながら「遺伝の法則」を無視した政策だったに違いない !!


(「部族社会」・もともとは「部落民」で、同族婚を繰り返してきた、幕末からの日本の「天皇」一族は除く !!)




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