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造り付けの家具ってどう?⑩(減額の話2)

造り付けの家具ということで、
ついに10話目となりました。

それだけ、いろいろ情報がある
ということですね。

昨日は、造作家具を減額する方法として
素材を変えていくお話しをしました。

シンプルですが。
当初の想定しだいではあるものの
結構な減額になったりするので、
検討の余地はあると思います。

今日はその続きで。
素材の変更ではない他の方法について
お話ししていきたいと思います。

素材の次は形ですよね。

例えばなんですが。
家具って、表面に扉が付いていることって
よくあることなんですけど、
閉じなくてもよい箇所があれば、
扉をなくすことで、当然減額になります。

なんとなく。
家具の収納って扉付っていうイメージなので、
それを改めて見直してみるといいですね。

それ以外にも、引き出し中心の家具だったら
引き出しでなく、開き扉にするだけでも、
減額にはつながっていきます。

ただ。この場合は、使い勝手に影響するので、
安易に変更をするのは得策ではないかと思います。

それでも、まだ減額が必要な場合は?
家具をやめてしまうのも一つですよ。

いきなり、結論ですか???
って声が聞こえてきそうです(笑)

やめることには、二つの意味があるんです。

一つ目は。
家具職人がつくる家具をやめてしまうということ。
大工さんに精巧な家具をつくってもらうのではないです。

例えば、内部建具の両開き戸を取り付けて、
その奥に、可動棚を設置するのであれば、大工さんでOK。

戸でモノは隠せるし、モノに合わせて棚の位置調整を
すれば、家具に匹敵する使い勝手は実現できそうですから。

つくり方や見せ方次第では、家具よりスッキリなことも
あるので、その辺は設計士さんの腕の見せ所かな。

引き出しで細かく分けるなんてことも、
可動棚に引き出せる籠を設置すれば同等にできますから。

工夫しだいで、コスパよくできたりします。

二つ目は。
最初にご想像していただいた通り、
造作家具自体をやめてしまうことです。

それ困るじゃない?って思われましたか???

もちろん、なしにするという意味ではないですから。
以前お話ししましたが、量産している家具はお値打ち。

なので、IKEAとかニトリとかディノスで
コスパのいい家具を購入し、壁面に取り付けてもらう。
それも一つの方法ですから。

造作家具にとらわれすぎず、もう少し広い視野で、
いろいろ考えてみると、あるもんです。

そうそう。
上記した二つの方法以外に、もう少し
家具っぽい方法がありますね。

それは明日お話ししようと思います。

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