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いろんなロフトスペースを比較してみる!

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原色のブルー。

ここまで、鮮やかな色だと潔くて、美しいですね。

それはさておき。

今日のテーマは、ロフトについて。

こちらの家のように、子供部屋の天井上にロフトをつくる機会は

結構多いかもしれません。

下のフロアでは、勉強机で宿題、ベッドで就寝。

ロフトでは、趣味の時間を過ごしたり、趣味のモノを置いたり。

友達と遊んだり。

ロフトというオプションスペースがあることで、

何だか夢が広がりますよね。

ロフトへのアクセスは、こちらの家のように、ハシゴの場合もありますし、

階段を設置する場合もあります。

階段だと、秘密基地っぽい雰囲気よりは、

完全な部屋として使えそうな雰囲気になりますね。

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少しわかりくいかもしれませんね(笑)

手摺までついてますが、こちらは、ロフトへの階段です。

こちらの場合は、子供部屋ではなくて、

リビングの上にあるロフトで、LDKのオプションみたいなスペースです。

こちらの場合は、リモートワークをするための書斎であったり、

セカンドリビングとして使うのもありですよね。

吹抜けで一体になっていると、お互いの気配を感じられていいですよ。

そうそう。

ロフトは、天井高さが1.4m以下になります。

その場合に限り、床面積には算入はしなくてよいのですが、

そのスペースをつくる費用は必要ですので、その辺はご注意くださいね。

それと。最後にこちら。

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一枚目や二枚目みたいに、オープンでつながっていなくて、

完全に個室みたいに使える小屋裏部屋ですね。

画像で伝わるかわかりませんが、

結構な広さがあったりするんですよね。

床は仕上げてありますが、壁や天井は、石膏ボードのまま。

さすがに、床は仕上がっていないと、部屋として機能しませんから。

こちらの家では、丸窓までついていて、しっかり光が入ってきます。

この窓がないと、真っ暗なので、少し息苦しい感じになりますね。

ただの収納にするのは勿体ない。

せっかくだから、部屋として使えるようにすると、

楽しく過ごせるスペースが増えていいですよ。

ご予算とのバランスもありますが、ぜひロフトもご検討ください。

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