【神奈川】横浜に行ってきた【2023年8月】
どーも、たかしーのです。
前回の東京の旅の続きです。
東京で宿泊した翌日、横浜みなとみらいで、ポケモンの世界大会が開催されると聞き、家族で行ってきました！
なんと世界大会に合わせて、みなとみらい線の駅名も変わっていました。
一体、費用はいくらかかったのだろうか…。
観光したところ
横浜赤レンガ倉庫（横浜市中区）
ポケモン世界大会の開催期間中は、「ポケジェニック」と呼ばれるポケモンの映えスポットがいたるところに設置されていました。
まずは、横浜赤レンガ倉庫にも、「ポケジェニック」なスポットがあると知り、行ってみました。
横浜赤レンガ倉庫は、神奈川県横浜市中区新港一丁目にある文化・商業施設です。明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設され、1911年（明治44年）に2号館、1913年（大正2年）に1号館が竣工しました。
1989年に倉庫としての役割を終え、2002年春に「文化施設―1号館」として生まれ変わりました。ショッピング、グルメ、様々なイベントが楽しめる施設で、コンサートやギャラリースペースなどもあります。
デ、デカイ…。
巨大ピカチュウが、赤レンガ倉庫の前にドカンと座っていました。
この赤レンガ倉庫は、物販エリアにもなっていて、出張ポケモンセンターも設置されていました。これは映えますなぁ。
YOKOHAMA AIR CABIN（横浜市中区）
次に、横浜赤レンガ倉庫から桜木町まで移動したかったので、はじめてエアキャビンに乗ってみました！
YOKOHAMA AIR CABIN（ヨコハマエアキャビン）は、JR桜木町駅と新港地区の運河パークを結ぶロープウェイです。2021年4月22日に運行を開始し、日本初の常設都市型ロープウェイとして話題を集めました。
全長は約630m、所要時間は片道約5分、最大高さは約40mです。定員は最大8人ですが、2021年7月現在は4人が定員です。
私がまだ関東に住んでいた頃にはなかったので「こんなのできてたんだ！」と驚きました。
運賃は、片道、大人1,000円・こども（3歳～小学生）500円となっていました。※2023年8月現在。
乗車できる人数は、4人までなら指定ができます。
家族3人だけで1台のエアキャビンに乗ることができました！つまりは、貸し切りができたって感じです。
いざ乗車してみると、四方がガラス張りなので、空中を散歩しているような気分で、移動することができました！
ウチの子供も、まるで遊園地のアトラクションかのように、ワクワクしながら窓から外をのぞいて、楽しそうに乗っていました。
桜木町駅（横浜市中区）
エアキャビンで、目的地であった桜木町駅に到着です。
ここでは、ピカチュウのサンバイザーが無料で配布されていたので…
行き交う人、みな付けていました。
これは、もうお祭りですね！
また、桜木町駅もポケモン世界大会仕様となっておりました。
ちなみに、下を向いてみると…
今度は、ポケモンのマンホールが！！
ちなみに、ピカチュウの性別を見分けるポイントは、しっぽの先にあり、左の♡型のしっぽのピカチュウがメスで、そうではない右のピカチュウがオスになります。是非、覚えておきましょう。
ランドマークプラザ（横浜市西区）
そこから、世界大会が開催されるパシフィコ横浜を目指して、ランドマークプラザへ。動く歩道を使って移動ができるので、スイスイ向かうことができました。
ランドマークプラザは、横浜ランドマークタワーに隣接するショッピングモールです。
ランドマークプラザは、地下2階から地上5階までのガレリア式の巨大なショッピングモールです。全長200m、5層吹抜けの壮大なスケールを誇り、約160店の専門店が軒を並べています。
ここでは、プラザ内のいたるところに、「ポケジェニック」なスポットやポケモンカードが展示されていましたが、度肝を抜かれたのは…
巨大なピカチュウの生首。
赤レンガ倉庫のピカチュウと同じぐらいのデカさでした…。
グランモール公園（横浜市西区）
ランドマークプラザを出たところに、グランモール公園という場所があるのですが、そこでピカチュウの行進が行われるということで、見に行ってきました！
グランモール公園は、神奈川県横浜市西区みなとみらいにある都市公園です。みなとみらい地区の中央地区を約700メートルにわたって南北に貫いており、1999年11月に全面開園しました。
グランモール公園は、パブリックアートや水・緑・光による空間づくりを施した広大な公園で、各種イベントなどを開催しています。公園沿いには美術館や店舗が並んでおり、歩行者動線の「グランモール軸」を形成しています。
ですが、開始時刻10分ほど前に到着したこともあって、すでに人でいっぱい。なんとか、かろうじて、背伸びをしながら見ることができましたが…
この通りでした。
ただ、ピカチュウの行進は、ほんと息ぴったりで可愛かったです。
よく訓練されていました。
クイーンズスクエア横浜（横浜市西区）
ピカチュウの行進を見たあとは、クイーンズスクエア横浜を抜けて、パシフィコ横浜へ。
クイーンズスクエア横浜は、みなとみらいにある大型複合商業施設です。商業施設「みなとみらい東急スクエア」、コンサートホール「横浜みなとみらいホール」、宿泊施設「横浜ベイホテル東急」、ギャラリー「みなとみらいギャラリー」などのエンターテイメント施設を有しています。
ここも、会場に1番近いこともあり、ポケモンの展示でいっぱいでした。
ポケモンの像がいたるところに設置されていたため、一緒に写真を撮るための列が自然発生的にできておりました。（←ここよく日本人ってスゲーと言われるポイントですな。いまだに儒教の精神が根付いている。）
ポケモン世界大会向けに描かれたラーメンピカチュウとSV御三家のポケモンのイラストも展示されていました。ピカチュウの舌ペロがカワイイ。
ちなみに、ウチの子供の推しポケモンはホゲータなので、終始ホゲータ探しに夢中になっていました。長いこと歩くのを嫌がるウチの子供ですが、この日は、ポケモンの飽きさせない空間作りが効いたのか、嫌がらずにずっと歩いてくれました。（途中でだっこしなくて済むので、親としては助かった）
おわりに
そこから、パシフィコ横浜をちょっと見てから、横浜で中華を食べて、あとにしました。子供の夏休みのいい思い出になりました！
ポケモンのスゴさを身をもって体感した、そんな1日となりました！
また、こうした街ぐるみのイベントがあれば、是非行ってみたいなと思います。
それでは！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？