takaty

七転八倒

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七転八倒

最近の記事

ことばにする。

僕は、話すのが苦手です。 正確には話すこと自体は楽しくて好きなんですが、言葉を綺麗に伝えようとすることが苦手です。 今回は、この話したり書くことで言語化すること、もっと広く言うと「ことばにすること」について書いてみたいと思います。 なにがいいのか分からなかった。 これまで、何度かnote.を書いてきましたが、最近こんなことを言われることが増えました。 「言語化できないなんて嘘だ」 とか 「素直な言葉を聞けて読んでて楽しい」 とか。 ・・・はて。 なんでこんなにも嬉し

    • 島に来てみて思ったこと 後編

      前回の記事では、来島時に自分の想像の斜め上をいった体験を綴りました。 今回はその続きです。 読んでいない方はその1をぜひ。 (ていうか、自分の中で言語化できてないとか思いつつも、書いてみると意外と話のネタってあるもんですね。びっくり。) 意外と生きていけちゃう これ、僕の趣味が意外とどこでもできちゃうことだったりで思っていることなのかもしれないですが 島暮らし、意外と生きていけました。 ぶっちゃけ、「ないものはない」とか言ってる町に飛び込んだので、生活するのにネッ

      • 島に来てみて思ったこと 前編

        この言葉を胸に秘めつつ、とりあえず行ってみるかの精神で飛び込んだ島暮らしのスタートからもう3週間経とうとしています。 正直、あっという間すぎてびっくりしています。 というか、島に来てからのやることと、途中から始まった事業所での業務に忙殺されていました。 自分が思っていた島暮らしの想像の斜め上をいくようなことばかりだったので、今回はその体験を綴ってみます。 (※書いてたらめっちゃ長文になってたので前編・後編に分けますね。) 意外とみんな同じだった。 今回、正直自分の中で

        • ひとりごと シェアハウスあるあるだとは思うし、ついにその時が来たって感じがあるけど "価値観の違い"とか"大切にしていることの違い"がちょっとだけ垣間見えた今日でした。 僕自身は対話をしたいし熟議することを諦めたくない。 ちゃんと、人の温もりを感じる合意点を見つけたいな。

        ことばにする。

        • 島に来てみて思ったこと 後編

        • 島に来てみて思ったこと 前編

        • ひとりごと シェアハウスあるあるだとは思うし、ついにその時が来たって感じがあるけど "価値観の違い"とか"大切にしていることの違い"がちょっとだけ垣間見えた今日でした。 僕自身は対話をしたいし熟議することを諦めたくない。 ちゃんと、人の温もりを感じる合意点を見つけたいな。

          あらためて「友達」について考えてみる。

          この頃、あまりにコミュニティに馴染めなさすぎて自己内省に当てる時間が多くなった気がします。 このnoteもそのひとつです。 僕にとって言語化のリハビリになっている側面もあります。 そんな中で、改めて”友達”について考えた瞬間がありました。 そもそも僕は友達が少ない方です。 でも、今から話すようなことを考えてしまうから友達少ないのかなぁと思ったり。 それでも、僕はこの考えを大切にしたいし、守り抜きたいと思っています。 (これから書くことは、あくまでも友達同士の関係でのお話で

          あらためて「友達」について考えてみる。

          ひとりごと ゆっくりだけど、ちょっとずつ。 体内時計の針が元気な頃に引き戻される。 でもその分、内側にあった歯車のサビにも気づいてしまう。 自己内省ってある種の苦痛が伴っている気がする。ちょっとだけ痛い。 難しい。

          ひとりごと ゆっくりだけど、ちょっとずつ。 体内時計の針が元気な頃に引き戻される。 でもその分、内側にあった歯車のサビにも気づいてしまう。 自己内省ってある種の苦痛が伴っている気がする。ちょっとだけ痛い。 難しい。

          言語化が無理だ。 綺麗な文章を書くのなんてもっと無理だ。 でもnote.だからこそ、感覚的・体感知を多く含む駄文のまま吐き出すことが許されている気がする。 やさしいせかい。

          言語化が無理だ。 綺麗な文章を書くのなんてもっと無理だ。 でもnote.だからこそ、感覚的・体感知を多く含む駄文のまま吐き出すことが許されている気がする。 やさしいせかい。

          なんで島に行ったのか。

          はじめに 島に漂流して数日が経ちました。 まだ、自分の居場所も心地良さも見出せていませんが、きっと今の自分だからこそ書けるであろうことを書きたいと思います。 そういえば、島に行くまでの経歴は前回までの記事で書きましたが、なんでこの隠岐を選んだのかを書いていませんでしたね。 (僕の経歴が気になる方は読んでみていただけるとすごく嬉しいです。) 今回はなんでこの島をチョイスしたのかを書いてみます。 お金からの解脱 僕の出身は福島県です。大学で東京に出てきて社会人の二年間

          なんで島に行ったのか。

          ひとりごと 自分には重すぎる刺激がつづく。 初めてのことだし、仕方ないとは思う。 周りと比べるのは自分の自己肯定感を下げるだろうけれど、どうしても比べる。 こまった。

          ひとりごと 自分には重すぎる刺激がつづく。 初めてのことだし、仕方ないとは思う。 周りと比べるのは自分の自己肯定感を下げるだろうけれど、どうしても比べる。 こまった。

          Keigo Sawada’s interview

          島に行ったらインタビューすることになった島に行ったら、研修を通じて同じシェアハウスのルームメイトについてインタビューをすることになりました。 彼のnoteもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。 自己紹介してください!! なまえ:さわだけいご 趣味 :スポーツをすること たべること コテンラジオをきくこと ↓コテンラジオについてはこちらから↓ マイプレジャー布教委員会 「マイプレジャー布教委員会」の委員長だそうです。 たしかに、彼と話をしているとこの言葉がよく出てきます。

          Keigo Sawada’s interview

          これまでとこれから その2

          まちづくりの授業とその後”まち”に興味を持った一番のきっかけは、行政が推進するボトムアップ型のまちづくりの一環として、地域住民の方が運営しているコミュニティ施設に運営側の人として参加したことでした。 正直、まちづくりというと行政が頑張って行うもの(所謂トップダウン型のまちづくり)がまちづくりであるとばかり思っていた僕は、全くピンと来ておらず、中でも住民がコミュニティ施設を運営するなんて業態も想像がつきませんでした。 そんな中で、このようなプロジェクトがあることを知り、参加し

          これまでとこれから その2

          これまでとこれから その1

          はじめに僕はすごく「言語化」というものが苦手でした。ただでさえ普段の生活から一本の筋が通った会話が成り立たないほど。 でも最低限生きるのには言葉を噛み締めながら話さなきゃいけない。伝わる言葉を使って伝え続けなきゃいけない。これから書き始めるnoteは僕の言語化の自主練でもあり、僕の等身大の鏡でもあり、「しっかりと生きたぞ」っていう証にしたいと思います。 どんな人なの気づけば社会人2年目の終わりに差し掛かり、もうすぐ社会人3年目になる年の人です。 趣味は写真を撮ること。好きな

          これまでとこれから その1