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七転八倒

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七転八倒

記事一覧

無理をしないことをがんばる。

島に来て2週間後、体調を崩す。 春も終わり、暦の上では夏に差し掛かりました。 桜が見れたのもあっという間だった気がします。 (まぁ僕が東京にいる時から桜に目を向…

takaty
6日前
24

ことばにする。

僕は、話すのが苦手です。 正確には話すこと自体は楽しくて好きなんですが、言葉を綺麗に伝えようとすることが苦手です。 今回は、この話したり書くことで言語化すること…

takaty
2週間前
17

島に来てみて思ったこと 後編

前回の記事では、来島時に自分の想像の斜め上をいった体験を綴りました。 今回はその続きです。 読んでいない方はその1をぜひ。 (ていうか、自分の中で言語化できてな…

takaty
3週間前
15

島に来てみて思ったこと 前編

この言葉を胸に秘めつつ、とりあえず行ってみるかの精神で飛び込んだ島暮らしのスタートからもう3週間経とうとしています。 正直、あっという間すぎてびっくりしています…

takaty
3週間前
9

ひとりごと

シェアハウスあるあるだとは思うし、ついにその時が来たって感じがあるけど
"価値観の違い"とか"大切にしていることの違い"がちょっとだけ垣間見えた今日でした。
僕自身は対話をしたいし熟議することを諦めたくない。
ちゃんと、人の温もりを感じる合意点を見つけたいな。

takaty
1か月前
8

あらためて「友達」について考えてみる。

この頃、あまりにコミュニティに馴染めなさすぎて自己内省に当てる時間が多くなった気がします。 このnoteもそのひとつです。 僕にとって言語化のリハビリになっている側面…

takaty
1か月前
17

ひとりごと

ゆっくりだけど、ちょっとずつ。
体内時計の針が元気な頃に引き戻される。
でもその分、内側にあった歯車のサビにも気づいてしまう。

自己内省ってある種の苦痛が伴っている気がする。ちょっとだけ痛い。
難しい。

takaty
1か月前
4

言語化が無理だ。
綺麗な文章を書くのなんてもっと無理だ。
でもnote.だからこそ、感覚的・体感知を多く含む駄文のまま吐き出すことが許されている気がする。

やさしいせかい。

takaty
1か月前
5

なんで島に行ったのか。

はじめに 島に漂流して数日が経ちました。 まだ、自分の居場所も心地良さも見出せていませんが、きっと今の自分だからこそ書けるであろうことを書きたいと思います。 そ…

takaty
1か月前
31

ひとりごと

自分には重すぎる刺激がつづく。
初めてのことだし、仕方ないとは思う。
周りと比べるのは自分の自己肯定感を下げるだろうけれど、どうしても比べる。

こまった。

takaty
1か月前
7

Keigo Sawada’s interview

島に行ったらインタビューすることになった島に行ったら、研修を通じて同じシェアハウスのルームメイトについてインタビューをすることになりました。 彼のnoteもあるので…

takaty
1か月前
16

これまでとこれから その2

まちづくりの授業とその後”まち”に興味を持った一番のきっかけは、行政が推進するボトムアップ型のまちづくりの一環として、地域住民の方が運営しているコミュニティ施設…

takaty
1か月前
12

これまでとこれから その1

はじめに僕はすごく「言語化」というものが苦手でした。ただでさえ普段の生活から一本の筋が通った会話が成り立たないほど。 でも最低限生きるのには言葉を噛み締めながら…

takaty
1か月前
23
無理をしないことをがんばる。

無理をしないことをがんばる。


島に来て2週間後、体調を崩す。

春も終わり、暦の上では夏に差し掛かりました。
桜が見れたのもあっという間だった気がします。
(まぁ僕が東京にいる時から桜に目を向けていなかったのもあるかもですが)

この季節の変わり目、僕は必ずと言っていいほど体調を崩します。
遡ると大学生の頃から。
毎回季節の変わり目(特に春から夏、秋から冬に変わる時)になると喉の痛みから始まり、それが治ったかと思うと次はほぼ

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ことばにする。

ことばにする。

僕は、話すのが苦手です。
正確には話すこと自体は楽しくて好きなんですが、言葉を綺麗に伝えようとすることが苦手です。

今回は、この話したり書くことで言語化すること、もっと広く言うと「ことばにすること」について書いてみたいと思います。

なにがいいのか分からなかった。

これまで、何度かnote.を書いてきましたが、最近こんなことを言われることが増えました。

「言語化できないなんて嘘だ」
とか

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島に来てみて思ったこと 後編

島に来てみて思ったこと 後編

前回の記事では、来島時に自分の想像の斜め上をいった体験を綴りました。
今回はその続きです。

読んでいない方はその1をぜひ。

(ていうか、自分の中で言語化できてないとか思いつつも、書いてみると意外と話のネタってあるもんですね。びっくり。)

意外と生きていけちゃう

これ、僕の趣味が意外とどこでもできちゃうことだったりで思っていることなのかもしれないですが

島暮らし、意外と生きていけました。

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島に来てみて思ったこと 前編

島に来てみて思ったこと 前編

この言葉を胸に秘めつつ、とりあえず行ってみるかの精神で飛び込んだ島暮らしのスタートからもう3週間経とうとしています。
正直、あっという間すぎてびっくりしています。
というか、島に来てからのやることと、途中から始まった事業所での業務に忙殺されていました。

自分が思っていた島暮らしの想像の斜め上をいくようなことばかりだったので、今回はその体験を綴ってみます。

(※書いてたらめっちゃ長文になってたの

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ひとりごと

シェアハウスあるあるだとは思うし、ついにその時が来たって感じがあるけど
"価値観の違い"とか"大切にしていることの違い"がちょっとだけ垣間見えた今日でした。
僕自身は対話をしたいし熟議することを諦めたくない。
ちゃんと、人の温もりを感じる合意点を見つけたいな。

あらためて「友達」について考えてみる。

あらためて「友達」について考えてみる。

この頃、あまりにコミュニティに馴染めなさすぎて自己内省に当てる時間が多くなった気がします。
このnoteもそのひとつです。
僕にとって言語化のリハビリになっている側面もあります。

そんな中で、改めて”友達”について考えた瞬間がありました。
そもそも僕は友達が少ない方です。
でも、今から話すようなことを考えてしまうから友達少ないのかなぁと思ったり。
それでも、僕はこの考えを大切にしたいし、守り抜き

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ひとりごと

ゆっくりだけど、ちょっとずつ。
体内時計の針が元気な頃に引き戻される。
でもその分、内側にあった歯車のサビにも気づいてしまう。

自己内省ってある種の苦痛が伴っている気がする。ちょっとだけ痛い。
難しい。

言語化が無理だ。
綺麗な文章を書くのなんてもっと無理だ。
でもnote.だからこそ、感覚的・体感知を多く含む駄文のまま吐き出すことが許されている気がする。

やさしいせかい。

なんで島に行ったのか。

なんで島に行ったのか。


はじめに

島に漂流して数日が経ちました。
まだ、自分の居場所も心地良さも見出せていませんが、きっと今の自分だからこそ書けるであろうことを書きたいと思います。

そういえば、島に行くまでの経歴は前回までの記事で書きましたが、なんでこの隠岐を選んだのかを書いていませんでしたね。
(僕の経歴が気になる方は読んでみていただけるとすごく嬉しいです。)

今回はなんでこの島をチョイスしたのかを書いてみます

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ひとりごと

自分には重すぎる刺激がつづく。
初めてのことだし、仕方ないとは思う。
周りと比べるのは自分の自己肯定感を下げるだろうけれど、どうしても比べる。

こまった。

Keigo Sawada’s interview

Keigo Sawada’s interview

島に行ったらインタビューすることになった島に行ったら、研修を通じて同じシェアハウスのルームメイトについてインタビューをすることになりました。
彼のnoteもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

自己紹介してください!!
なまえ:さわだけいご
趣味 :スポーツをすること たべること コテンラジオをきくこと
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マイプレジャー布教委員会

「マイプレジャー布教委員

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これまでとこれから その2

これまでとこれから その2

まちづくりの授業とその後”まち”に興味を持った一番のきっかけは、行政が推進するボトムアップ型のまちづくりの一環として、地域住民の方が運営しているコミュニティ施設に運営側の人として参加したことでした。
正直、まちづくりというと行政が頑張って行うもの(所謂トップダウン型のまちづくり)がまちづくりであるとばかり思っていた僕は、全くピンと来ておらず、中でも住民がコミュニティ施設を運営するなんて業態も想像が

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これまでとこれから その1

これまでとこれから その1

はじめに僕はすごく「言語化」というものが苦手でした。ただでさえ普段の生活から一本の筋が通った会話が成り立たないほど。
でも最低限生きるのには言葉を噛み締めながら話さなきゃいけない。伝わる言葉を使って伝え続けなきゃいけない。これから書き始めるnoteは僕の言語化の自主練でもあり、僕の等身大の鏡でもあり、「しっかりと生きたぞ」っていう証にしたいと思います。

どんな人なの気づけば社会人2年目の終わりに

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