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【PROFILE】脚本家の高矢です

初めましての方も知り合いの方も、こんにちは。
高矢 航志(たかや こうし)といいます。
脚本を書く仕事をしています。

2019年まで大学時代に演劇サークルで戯曲を執筆。
2021年に勤めていた出版社を退職。
2022年から脚本家として活動中です。

ありがたいことに色々な方と知り合う機会が増えてきたので、簡単なプロフィールを掲載することにしました。ご興味ある方はチラ見してやってください。



プロフィール

高矢 航志(たかや こうし)
1995年生まれ
2015年4月~ 大学の演劇サークル・劇団ケッペキに所属
2019年4月~ 卒業後は出版社に就職。劇団FAXで脚本家として活動
2021年4月~ 会社を退職、フリーのライターになる
2021年6月 第40回シナリオS1グランプリ佳作受賞
2021年10月 第46回創作テレビドラマ大賞最終選考
2022年5月 ドラマ脚本家になる
2022年7月 ドラマデザイン社所属
2023年4月 劇団FAXで東京・京都ツアー公演を開催
2023年11月 関西演劇祭2023に参加、脚本賞受賞
現在、ドラマ・演劇の脚本家として活動中

ドラマ(TV・配信)

『めぐる未来』

読売テレビ プラチナイト木曜ドラマ
2024年1~3月クール
原作:『めぐる未来』辻やもり先生
第3・4・5・8話の脚本を担当

『めぐる、はるか未来』

『めぐる未来』Huluオリジナルストーリー
2024年3月~配信中

『それゆけ!新内先生』

NHK Eテレ「バリューの真実」番組内ショート連続ドラマ(全5話)
2023年4~5月放送

『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(※取材協力)

TBSテレビ 金曜ドラマ
2022年7~9月クール
取材協力(プロットライター)として参加
第3・4・6・8話を担当

『塩介と甘実ー蕎麦ができるまで探偵ー』

『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』Paraviオリジナルストーリー(全6話)
2022年7~9月配信
第1・2・5・6話の脚本を担当
(※現在ParaviサービスはU-NEXTに移行・統合済)

ドラマ×マンガ「センゴク~大失敗したリーダーの大逆転~」

NHK BSプレミアム・BS4K
2022年5月13日(金)夜10時~放送
原案・漫画提供:「センゴク」シリーズ(宮下英樹先生)


舞台

2015~2019年 劇団ケッペキ所属
2019年~現在 劇団FAXで活動
(以下、脚本を担当した公演のみ記載)

劇団FAX『追想せる住人』(再演:関西演劇祭2023)

関西演劇祭2023脚本賞受賞
2023年11月にCOOL JAPAN OSAKAにて上演
同年春の初演(ツアー公演)を経ての再演

劇団FAX『追想せる住人』(初演:春のツアー公演)

2023年春に東京・京都の2会場にてツアー形式上演
この公演では脚本・演出を担当

●東京公演
「名前のない演劇祭黄」参加
日時:2023年3月19日~21日
会場:北池袋新生館シアター

●京都公演
「劇団FAX春の大感謝祭」参加
日時:2023年4月22~23日
会場:THEATRE E9 KYOTO

※『追想せる住人』の詳細は添付記事にて

劇団FAX『SANSO』

日時:2020年10月2~4日
会場:THEATRE E9 KYOTO

劇団FAX『灯し火と星霜』

日時:2019年10月11日~13日
会場:東山青少年活動センター創造活動室

劇団ケッペキ2018年度卒業公演『禁ノ眩』

日時:2019年3月9日~11日
会場:京都大学西部講堂

AJiMi WORKs『聖典の王様』

演劇ユニットAJiMi WORKs 単発公演
日時:2018年11月10~11日
会場:人間座スタジオ

劇団ケッペキ『フォーチュンフューチャー』(短編)

劇団ケッペキ2018年度ユニット企画
夏のオムニバス公演『Wanna Save Room for Sweet Peppers』にて上演
日時:2018年9月8~9日
会場:スタジオヴァリエ

劇団ケッペキ『クロハバキSA』

日時:2018年7月14~15日
会場:スタジオヴァリエ

劇団ケッペキ『すきとおる冒瀆』

2017年12月~2018年1月、京都市内の4会場で上演
会場:京都大学旧文学部控室、スタジオヴァリエ、東山青少年活動センター 創造活動室、人間座スタジオ

劇団ケッペキ『陶酔せる兄弟』

日時:2016年12月17~18日
会場:京都大学吉田寮食堂

コンクール受賞作品・最終選考作品

『超次元エンゲージ』

2021年6月 第40回シナリオS1グランプリ佳作受賞
※こちらの記事で本文公開しています

『ロボッツ・バッテリー』

2021年10月 第46回創作テレビドラマ大賞最終選考

【その他】
倉敷市民文学賞(小説部門・童話部門で複数回受賞)


お問い合わせ先

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Instagram:https://www.instagram.com/takaya_koushi_?
igsh=eHk3OWdiYTNuOGFw&utm_source=qr

Gmail:takayakoushi12@gmail.com
ドラマデザイン社:https://drama-design.co.jp/


ダサいって言葉が一番ダサい、のかも

脚本のお仕事を始めて、色々な人から「自己紹介用のプロフィールを作った方がいいよ」と勧められました。たしかに初めて知り合った方に「こんなことをやってきた人間です」と一目で見ていただけるような資料があったら楽に違いない。
ただ自分で張り切って作ることにも若干抵抗があって。なんかこういうのやるとダサいんじゃないか、必死すぎに見えるんじゃないか、みたいな(お得意の)自意識でダラダラ先延ばしにしてました。

でも「ダサい」って言葉は本来、余裕のある人間から生まれるもんなのです。
いや、こんな底辺ライターに「余裕」なんてあるはずない。ダサいだのダサくないだの、そんなこと言ってる方がダセェよ!
…と思って勢いで書いた記事を、今、画面の前の貴方が読んでくださっているというわけです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。こんなに長い記事を読んでいただいた心優しい貴方と、いつか作品を通して出会えますように。

そして最後になりますが、学生時代から今日まで色々な作品に携われているのは応援してくださっている皆様のおかげです。周囲で笑ってくれるだけで励みになっています。いつも本当にありがとう。
今後ともどうぞよろしくです。

高矢

高矢 航志(たかや こうし):1995年生まれ。脚本家。大学時代に演劇サークルに所属し戯曲を執筆。卒業後は出版社勤務を経てドラマ脚本家としてもデビュー。現在はドラマ・舞台の脚本家として活動している。
写真は実家の弟・ベイ。よく人間の座布団を奪う。

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