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WORDSの文章教室

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おもしろい文章、役立つ文章、読みやすい文章を書くにはどうすればいいのか? 10年間、本をつくってきた編集者が、そのコツとノウハウを惜しみなく披露します!!
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#note

SNS時代の「伝わる文章」はロジカル、エモーショナル、そして……

ぼくが自分で文章を見直すとき、もしくは他人の文章をフィードバックするときにチェックするポ…

やさしい人は、きっと伝わる文章を書ける

最近よく社員に言っていることがあります。 それは「読まれる文章を書きたいなら、ブラウザの…

30分で2000文字の原稿を仕上げる方法

2000文字くらいのnoteなら、30分から1時間ほどで完成まで漕ぎ着けられるようになってきたので…

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書くときにぶちあたる壁とその打ち破り方について

年末年始、暇だったこともあり、ひさしぶりに連続してnoteを書きました。 ……が、やっぱり書…

読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれない文章は「存在しない」のと同じです。 ……というのは言い過ぎかもしれませんが、こ…

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noteが書けない人は「予告ツイート」をするといい

noteが書けない人は「こんなテーマで書きます」と予告ツイートするのがオススメです。 たとえ…

編集者がいなくても、おもしろい文章を生み出す方法はある

 前回のノートで「書籍編集者がどういう仕事をしているか」イメージしてもらえたと思います。「書き手の伝えたいこととマーケットをすり合わせる」のが編集者の仕事。書き手を客観的に見て、その人の強みやおもしろさを最大限に引き出しつつ、マーケットと重なる部分を探し出すのです。  では、編集者がいない多くの人はおもしろい文章を書けないのでしょうか? たとえばぼくは、ここでひとりでnoteに文章を書いていますが、どうしたらひとりで文章の質を上げていくことができるのでしょうか?  編集者