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増税虐待

20XX年、この国は敗戦後を思わせるような光景が広がっていました。街は駆逐しゴミだらけ、腐敗臭まで漂ってきます。道端にはドラッグ中毒者が至るとことで寝ています。死体を見ることも珍しくありません。

この国には指揮をとるようなリーダーは存在しません。優秀なエリートたちはこの国に見切りをつけ海外で暮らしているのです。

この国の言葉しか話せず、この国しか知らない多くの国民は残るしか選択肢がなかったのです。優秀な人がいない国が衰退するのは必然的と言えるでしょう。

ポルポト政権時代のカンボジアのように。

この国には悪しき風習のような仕組みがあります。それはこの国の最高権力機関にあります。増税をすれば出世する仕組みになっているからです。

そのような最高権力機関でも国民の暮らしを豊かにしたいと立ち上がった人物がいました。「減税で国民を豊かに、経済再生を!」をスローガンに活動していましたが、、、、

今はもう居ません。

そうです、左遷されたのです。

先に述べたように最高権力機関では増税をすれば出世し給与もどんどん上がっていきます。さらに利権で私欲を肥やすことができます。
逆に減税すれば未来を経たれるのです。

増税は公共サービスの充実などに使うと国民に伝えています。確かに税金によって公共サービス、インフラ整備など必要な財源ではあります。

しかしら過度の増税は国民を疲弊され、経済を衰退させます。

余分に国民から巻き上げた税金は自分たちの私欲に使われます。
さらにキャバクラ嬢貢ぐかのように海外にばらまきます。
「キャバクラ嬢に豊かな暮らしを!」、、、、(汗)

例を上げましょう
本来自分の家族の生活費として使うお金がありました。しかし、夫は家にお金を入れません。
そのため妻は昼夜問わず働き、必死に生活費を稼いでいます。子供は満足な教育を受けられず、食事すら取れないのです。その家族はどんどん疲弊していきます。

生活費になるはずのお金はキャバ嬢の元に流れているからです。
「キャバクラ嬢に豊かな暮らしを!」

目標達成です。

キャバ嬢からは感謝され夫は優越感に浸っています。その代わりに家族は路頭に迷うことになりました。

海外支援もよいですが、まずは自国民を救ってからにしてください。

これ以上税金虐待をやめてください。(終)


皆様のお役に立てるnoteになれば幸いです。